本日の目次
はじめに
わが家のこれまでの洗濯事情は...
室内干しによる生活感
2階のベランダで干すこともありますが、
量が多い時はこのように室内に干します。
なぜ庭に干さないのかと思う方もいるでしょう。
なぜなら...
洗濯スタンドが強風で吹き飛びます
わが家は高台なので風が強いとあらゆる物が飛んでいきます笑
少し前置きが長くなりましたが、
この度、庭に強風でも吹き飛ばない洗濯スタンドをつくろうと思ったわけです。
干し竿はカインズ様仕様
干し竿はアルミだとつまらないので、
アイアンの干し竿にしたいなーーと思いましたが、
値段が高すぎて手が出せず...
そんなわけで
アルミの干し竿を黒く塗りました。
ハンガーをかける分には問題無さそうだけど、
タオルを直に干すと塗料がつかないか心配だなーーー
なんて思っていたら...
カインズで黒いパイプを発見!!
しかも800円くらいで。
おまけにパイプ用のパーツが沢山うっていて、
縁につけるキャップと
取り付け用の部品も装着!!
それぞれ80円くらいで売っていました。
黒く塗った干し竿は別の機会に使うとして...
これでカインズ製の干し竿ができました!!
支柱はウッドフェンス用の製品
僕が洗濯干しスタンドの支柱として購入したのは
ラティスというウッドフェンス用の製品で、
土の直接埋め込める物です。
この支柱杭を庭に打ち込んで、
これまたラティスの専用支柱を杭に差し込みます。
ちなみにそれぞれの値段は
杭が一つ約1600円
支柱が1本約1700円
2本立てれば計6600円ぐらいです。
その後支柱をネジで杭に固定してーー
さらに干し竿を支柱にとりつけてーー
じゃーーーん!!
こんな具合にカントリー調の洗濯干しスタンドができました。
かかった費用は総額で8000円弱ぐらいです。
もっと強度をあげようと思えば、
杭のまわりにモルタルを入れたりとかするんでしょうけど、
僕はめんどくさがりなのでやりません笑
まーーー8000円弱のクオリティならこんなもんでしょう!!
さいごに
ステイホーム期間は濡れ縁を塗り直したりとか、
洗濯干しスタンドを作ったりとか、
少しだけDIYに目覚めてきています。
昔もコタツの天板を作ったりなんかしてました。
大変な時期ですが、
この機会にのんびりと家作りライフを満喫しようと思います!