20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

浴室からの眺望、最適な窓サイズで追求した解放感の秘訣


 

 

本日の目次

 

はじめに

 

アパート時代の浴室には窓がなく、身体は温まって疲れは取れるものの、窓が無い閉塞感から何か物足りなさを感じていました。

それもあって僕は元々日帰り温泉によく行っていて、1人で休日を過ごす時はほぼ毎日行っていました。

 

そんな経緯もあって、今の家の間取りなどを計画していた時には浴室に大窓がある開放的な浴室に憧れがあり、当初はPanasonicが提供している浴室の大窓に興味を持っていました。

 

↓ こちらの商品です

sumai.panasonic.jp

 

しかし、これを嫁様に相談したところ、まさかの大反対をくらいました。

やはり女性としては、外から中が見えないかが気になるようですね...。

 

そこで、浴室のプライバシーを守りつつ、眺望を楽しめるといった絶妙なサイズ感の窓を模索することになったわけです。

 

 

 

実際の写真

 

入口からみた写真

 


サイズはW1536 H700(横153.6cm 縦70cm)で、あまり大きな窓ではないと思います。

窓から離れて見れば、解放感っていうのもそこまでは感じにくいサイズになります。

その分「外から見えそう」という感覚もあまり無く、プライバシーも保たれている気になれます。

 

また、このサイズ感の窓だと、浴室が冷え込むことも無いですね!

*TOTOのほっカラリ床や断熱のおかげも大いにありそう

 

浴槽の中からみた写真

 

 

 

 

 

窓は大きくはないですが、浴槽に入れば解放感は抜群です!

 

浴槽に入ると窓に近い分、視野いっぱいに景色が広がるため、解放感はすごいです!

窓から離れて外を眺めるのと、窓に近づいて外を眺めるのとでは訳が違いますねーー!

 

www.omoiyari-light.com

↑ 交通安全に関するサイトですが、ここに視野の範囲について書いてありました。

 

浴槽に浸かった時に、人間の持つ視野以上の窓サイズであれば解放感は感じやすいんでしょうね!

僕はそこまで調べてはいませんでしたが(笑)

その代わりに無料アプリのSweetHome3Dで、実際の窓サイズを入力して何度もシミュレーションをして調整しました。

 

20dai-iezukuri.com

 

 

 

さいごに

 

いまの窓サイズで満足度はかなり高いです!

ですが、それでも浴室に大窓をつけたい気持ちはまだ残っています(笑)

宝くじでも当たったら、もう一度嫁様に相談してみます(笑)