本日の目次
はじめに
最近、電気代やガス代がすごく上がってますよね...!
わが家も大打撃を受けています。
エネルギー代などが値上げされる中、ニュースでは大企業の賃上げが続々と報じられていますね。
でも、僕(医療従事者)の職場はまっっっったく賃上げの気配はありません。
むしろ高齢社会で医療費が圧迫しているからなのか、診療報酬の改定の度に厳しい制約を設けられるので売り上げは減少しますし、年々ボーナスも減らされています...。
新型コロナ感染者の治療にも携わって頑張ってるっていうのに、悲しいもんですよね...
そんな世の中なので、冷暖房ぐらいは効率良くいきたいですよね(謎)
話がまとまらなくなったので、強引に今回の本題に入ります(笑)
わが家はリビングに吹き抜けがあるんですが、当初は1階リビングのエアコン1台で2フロア分の冷暖房を管理していました。
ただ、みなさんもご存知の通り、暖気は上に・冷気は下にいくので、吹き抜けを介して2フロア分を管理するのは一部大変な面があります。
今回は吹き抜けリビングに5年住んでみて、吹き抜けリビングの冷暖房にどんな特徴があるのかをお話しようと思います!
吹き抜けとエアコンの位置
1階
2階
赤枠のところにエアコンを設置しています。
1階は木造23畳が目安で、2階は...忘れました(木造8畳くらいだったかな)。
冒頭でお話したように、3年前までは2階のエアコンは取り付けていませんでした。
それでも嫁様と2人で過ごす分には、少し工夫をすれば殆ど困ることはありませんでした。
そのあたりはこの後に説明しますね!
吹き抜けリビングの冷暖房の特徴
1階エアコンの暖房は家全体が暖かくなる
暖気は上にあがる性質がありますが、全ての暖気が2階にいってしまうわけではなく、1階部分もしっかりと暖まります!
アラジンストーブも30分程つければ快適に過ごせます!
実際、僕は冬場でも半袖半ズボンで過ごすことが多いです(笑)
↑ イメージはこんな感じです!家全体が暖かいです!
1階エアコンの冷房のみでは2階は冷えない
なぜか分かりませんが、1階の冷房だけだとこんな感じに1階と2階の境目で明確に暖気・冷気が分かれます。
暫く冷房をつけていたとしても2階には冷気が上がりません...!
暖房の時は家全体が暖まっていたのに、冷房はまた違うんですよねーー。
写真の位置らへんに立つと、頭は暑くて足が涼しいので、その境界線が良くわかります(笑)
ただ、さきほども少し工夫をすればいけると話しましたが、1階からサーキュレーターで冷気を上にあげると2階はいくらか冷えました!
あとはわが家の場合は寝室が2階にあるので、必要時は2階寝室部分のエアコンを稼働して2階部分を冷やしてましたね!
2階エアコンの冷房はちゃんと効く
冷気は下にいきますが、2階で冷房をつけても2階部分はしっかり冷えます!
それも、冷房をつけて数分で2階は全体的に涼しくなります!
なんで1階で冷房をつけた場合は1階部分しか冷えないのに、2階の冷房をつけた場合は家全体が冷えるのか...。
イメージは上の写真のような感じで、下に冷気が流れていきますが、2階部分にもしっかりと冷気は残っているって感じです。
さいごに
冷暖房の効率が心配な方は吹き抜け部分に天幕をつけるのもいいかもしれませんね!
僕の嫁様の実家もリビング階段にカーテンをつけてましたねーー!
参考例のリンクを貼っておきますね!