20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

【リビングの救世主】2畳の納戸でまとめて片付けてスッキリ生活

 

 

 

本日の目次

はじめに

 

わが家にはリビングに2畳程の納戸を設けています。

↓ 過去にも納戸について紹介していますので、良ければこちらもどうぞ!

20dai-iezukuri.com

 

この納戸に関しては雑に便利に使える収納というイメージで、その時に片付けたいものをパパッと収納しています。

ただ、片付けたい物は、その時のライフスタイルにも変わってきますよね!

わが家も入居当初は僕と嫁様の2人暮らしだったのが、それから数年後に娘が生まれて、当然子ども用品が増えてきています!

他の方でしたら、新しい趣味が見つかって徐々に物が増えることもあるでしょう!

 

中々先のライフスタイルっていうのは想像し難い部分もありますし、ひとまずちょっと広めの収納スペースをリビングに設けておくと便利だと思います!

僕はまた家を建てるってなれば、おそらくこのリビング納戸はまた採用すると思います!

 

ということで、今回は入居から5年経ってもまだまだ大活躍中のリビング納戸についてお話をしていこうと思います!

 

 

 

納戸の写真

 

 

 

 

散らかっているのであまり細かく写せません(笑)

 

 

いや、でも雑に収納出来るのがリビング納戸のメリットなわけなので、これはこれで理にかなっているわけです(謎)

 

 

 

 

 

 

扉を閉めれば散らかっているのも無かったことになりますからね(笑)

 

 

 

友人が来た時も洗濯物やおもちゃをパパッと納戸に入れて、扉を閉めちゃえば片付けは完璧です!!

 

 

 

子どもが生まれてから使い勝手の良さが際立つ

 

子どもが生まれると、オムツやミルクなどなどストック品が増えますよね!

加えて、服も汚れることが多いので、着替える頻度も大人より多いです。

なので今はオムツなどのストック品・子どもの普段着やパジャマなど、子ども用品を納戸に多数収納しています。

 

きっとこれからは子どもが習い事を始めたり、小学生になったりすれば収納するものも変わってくるでしょう!

収納するものが無くなれば、サウナスペースにするのもアリですね(笑)

 

ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に利用方法を変えることが出来るので、このぐらいの納戸がリビングに一つあると非常に便利ですよーー!

 

図面で見る納戸の位置

 

 

住んで5年経ちましたが、ここに納戸を設けて良かったと思います!

使用頻度が高い場所なので、家の隅とかだと使い勝手が悪くなってしまいますし、各動線の中に納戸があるので便利ですね!

 

また、2階の寝室にもクローゼットを設けていますが、設計当初から「着替えるために2階に行くのはめんどくさいなーー」と嫁様に相談をしていました。

1階で朝の身支度が完結出来るように、このリビング納戸の形になりました。

 

あと学生時代は実家で生活していましたが、実家はリビングに学習机が置いてあって、その学習机に服がしまってあったんですよね(笑)

リビングに学習机が置いてある違和感は凄かったですが、リビングで朝の身支度が完結するのがめちゃくちゃ良かったんです!

リビングに納戸を設けたのは、確実に実家のリビング学習机の影響を受けていますね!(笑)

 

当初はもう少し狭い収納スペースの案もあった

 

 

納戸以外の階段等の細かい配置は忘れてしまいましたが、当初は1畳程のスペースにすることも設計士さんから提案がありました。

ただ、僕は衣類を入れたり、あとは季節家電も収納したかったので、現在の2畳の納戸でお願いをしました。

結果的に、掃除機・アラジンストーブ・扇風機などを収納出来ていて、季節が変わる時もスムーズに季節家電を入れ替えることが出来るので、今の形で良かったなと思います!

 

間取りを考える時は限られたスペースでどう理想を叶えるか、まるでパズルのような作業ですよね...!

大は小を兼ねるじゃないですが、リビングには物が溢れやすいですし、リビング収納は気持ち多めにスペースを割いてもいいんじゃないかと思いますね!

 

 

 

さいごに

 

◯◯に収納を作っておけば良かったーーという後悔のブログ記事をよく見かけます。

実際僕もキッチンの立ち上がり部分に収納を作っておけば良かったーーなどと思うことがあります。

収納スペースを上手く作れるかは、どれだけ入居後の生活をイメージ出来るかがカギになってくるんでしょうね!