本日の目次
はじめに
わが家は床材にパイン材を採用しています!
それと同じように、キッチンの立ち上がり壁にもパイン材を採用しました!
よく無垢材って経年変化するっていうじゃないですか?
僕もそれを理解していて、過去記事でも床材の経年変化について紹介してきました。
↓ 入居10ヶ月目の床材の経年変化
↓ 入居3年2ヶ月目の床材の変化(記事途中で少し触れています)
でも、最近ふと気がついたんです。
キッチンの立ち上がり壁も経年変化してる...!
パイン材を使ってるんだから当たり前だろ!って思う気持ち、よく分かります。
なぜか僕の頭にはキッチンの立ち上がり壁が経年変化していくっていう考えが無かったんです(笑)
ということで、今回はわが家のキッチンの立ち上がり壁がどのように経年変化をしているかお話していきます!!
キッチンの立ち上がり壁の経年変化
入居直後
現在(入居5年4ヶ月)
いかがでしょう!?
光の加減もありますが、だいぶ経年変化してきましたね!!
というか天井部分の構造材も経年変化してますね!
だいぶパイン材が深みのある色合いになってきました。
僕はコメダ珈琲が好きで、コメダ珈琲のような雰囲気の家を建てたいと思っていたので、明るい色より深みのある今の色のほうが好みだったりします!
樹種によって経年変化のしかたが違う
こちらの記事に色の変化が分かりやすく書いてありました!!
*僕は素人なので、詳細はプロの方々の記事をご参照くださいーー!
無垢材を取り入れると経年変化するので、それも計算しながら家のデザインも決められるといいですよね!
自宅の中だけじゃなく、庭のウッドデッキやウッドフェンスも経年変化しますし、わが家はガーデンチェアも凄い勢いで色が変化していきました。
やはり、屋外の条件は木材にとっては厳しいですから、変化も激しいですよね!
↓ こちらにウッドデッキの経年変化が分かりやすく書いてありました
さいごに
コタツを片付けた頃に床材の経年変化も確認してみましょうかね!
入居0年10ヶ月時点でも相当変化していましたから、どうなってるのか楽しみです!