本日の目次
はじめに
わが家はリビングにテレビを設置せず、プロジェクターで地上波やYouTubeを観ています。
そして、わが家の場合はスクリーンを設置しておらず、漆喰の壁に直接投影しています!
家を設計している段階でプロジェクターを使うことを考えている方は、予め電動スクリーンを備え付けたりしていますよね!
でも僕の場合は家を設計している段階ではプロジェクターのことは頭に無くて、入居から4ヶ月目ぐらいにふと思いついて購入したので、当然スクリーンも準備していませんでした。
そこで今回は、スクリーンを買わずに約5年ほどプロジェクターを使用してきて、実際のところ使い心地はどうなのかをお話していこうかと思います!
結論はスクリーン無くても十分投影出来ます!
実際に投影している写真
いかがでしょうか!?
プロの方から見たらどうか分かりませんが、少なくとも素人の僕はスクリーンが無くても十分に満足出来ます!
一応参考程度にわが家の条件を簡単に説明をすると、壁は漆喰でプロジェクターの明るさは1000lmです。
プロジェクターはエッジ補正ができますが、特に補正をしなくてもキレイな長方形に投影できます。
漆喰とクロスの凹凸の違い
これはわが家の漆喰壁とクロスの凹凸の違いになります。
こうみると、やはり漆喰の方が表面が滑らかですね!
リビングは漆喰壁を採用しているので、それもあってプロジェクターの映りが良いのかもしれません!
さいごに
僕は今後もスクリーンを設置する予定はありません。
きっと詳しい方からするとスクリーンを設けるメリットがあると思うのですが、素人の僕にとってはスクリーンが無くてスッキリしている方が好みなので、現状で満足です!