以前の記事でも触れたことなんですが...
らせん階段って利便性はあんまり無いと思うんですよね(笑)
大型家具は運べなかったり、内側は狭かったり...
IKEAの収納(カラックス)を2階に運ぶ時も、1階でバラしてから2階に運んで組み立て直したぐらいですからね(笑)
ただ、多少の不便さを補うほどのデザイン性があると思います!
夜の佇まいなんかは良い雰囲気で、スポットライトに照らされた姿はたまらないですね...!
らせん階段を見ながら飲むビールやコーヒーは美味しいですし、
もはや階段をのぼらずとも見てるだけで良いといいますか...
つまりはらせん階段の真の役割はインテリアとしての存在だと思うんです!
利便性よりもインテリア性に価値があるといいますか。
言い換えれば、めちゃくちゃ好みのインテリアに、階段機能のおまけがついているみたいな感じです(笑)
それはまるで、娘がコンビニで買ったお菓子と同じようなことで...
このアンパンマンのお菓子に入っているのはラムネ1個で、おまけに組み立て式のアンパンマンのおもちゃが入っているんです。
どう見てもメインはラムネじゃなくてアンパンマンのおもちゃなんですよね(笑)
もちろん、娘はラムネが食べたくて買ったというよりも、アンパンマンのおもちゃが欲しかったわけです。
つまり!
僕がらせん階段を選んだ理由も、階段としての機能に期待したというより、インテリア性に惚れたからなんですよね!
何に価値を見出して、何にお金を費やすか、これぞ家作りの醍醐味じゃないでしょうか!!
さいごに
ちょっと強引にらせん階段のインテリア性を推してみましたが、無理がありましたかね(笑)
アンパンマンのおもちゃのことを書いている辺りから訳わからなくなり、ここ最近で執筆に一番時間がかかりました(笑)