20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

京セラ サッチング刃の効果とは?レーキ不要で芝生ケアが格段にラクに!

 

本日の目次

はじめに

 

芝生のお手入れで欠かせないのがサッチングですよね!

 

わが家ではこれまでレーキを使って手作業で行っていましたが、腕が疲れやすい上に十分に取りきれなかったり、そして作業に時間がかかるという課題がありました。

わが家の庭はそこまで広いわけではありませんが、広い庭の家だとこの作業が更に負担になってしまいますよね...!

 

サッチングの効果

・根の成長促進:根が空気や栄養を吸収しやすくなる

・排水性の向上:水はけが良くなり、根腐れ防止に繋がる

・病害の予防:サッチが多いと病害虫の温床になりやすい

・芝生の密度向上:新しい芽が育ちやすくなり、芝生が密で均一になる

 

 

そこでわが家が導入したのが、京セラ(旧リョービ)のサッチング刃セットです。

今回はこのサッチング刃の使用感を含めて詳しくご紹介します🙌

 

京セラ(旧リョービ)サッチング刃

 

 

こちらのサッチング刃は、芝刈り機に取り付けることで芝生の根元に溜まったサッチ(刈りかすや枯れ葉など)を効率的に取り除けるアイテムです!

 

わが家が使っているLM-2310をはじめとした京セラ(旧リョービ)の芝刈り機に対応しており、サイズは230mmと広範囲をカバーできる設計になっています。

 

 

サッチング刃

 

対応の芝刈り機

 

 

サッチングは芝生を健康に保つ上でとても重要な作業ですが、レーキでの手作業では限界を感じることがありました。

このサッチング刃なら、その手間を大幅に軽減してくれます!

 

京セラ サッチング刃の特徴

・対応機種:LM-2310ほか

・サイズ:230mmで効率的にサッチを除去

・芝生の根元の通気性を改善

・簡単に取り付け可能

 

使用後の仕上がり

 

使用前の芝生の状態

 

 

こちらがサッチング刃を使用する前のわが家の芝生です。

全体的に芝生が密集しておらず、枯れた葉や刈りかすが溜まっています。

この状態では通気性や水はけが悪く、新芽の成長にも影響が出てしまう可能性があります。

また、見た目もどことなく荒れた印象を受けてしまいます。

 

サッチング刃を使用する前は、わが家ではレーキを使って手作業でサッチを取り除いていました。

しかし、レーキでは力が必要で作業が大変な上、根元のサッチが十分に取りきれないことが悩みでした。

 

使用後の芝生の仕上がり

 

 

続いてサッチング刃を使用した後の芝生の写真です。

これは写真で伝わるでしょうか...?

 

芝生の表面がスッキリと整い、根元に溜まっていたサッチがしっかり取り除かれたことで、全体的に明るく、健康的な印象に変わりました。

サッチがなくなったことで、芝生の密度も均一に見え、新芽が生え揃うスペースが確保されています。

また、作業後は芝生全体がより通気性と日当たりを得られる状態になり、水や肥料も根元まで行き渡りやすくなるため、今後の芝生の成長が楽しみです。

 

取れたサッチの量

 

 

サッチング刃を使うと、想像以上にサッチが取れます...!

わが家の庭全体をサッチングすると45Lのゴミ袋2袋分のサッチが集まりました!

 

実際にサッチング刃を使ってみると、レーキの時とは比べ物にならないほど仕上がりが良く、芝生全体がスッキリと整いました!

特に、根元のサッチがしっかり除去されていることで、芝生が一気に息を吹き返したように見えます🙌

これだけ簡単に作業ができて、仕上がりもプロ並みになるので、もっと早く導入していればよかったと感じましたね...!

 

サッチング刃の使用感

 

芝刈り機を押すだけで力が不要

レーキを使ってサッチングをしていると、どうしても力が必要になります...!

硬い地面やサッチが密集している部分では、特に強く押し込む必要があり、作業が終わる頃には腕がヘトヘトになってしまうのが悩みでした。

サッチング刃を使えば、芝刈り機が自動でサッチを取り除いてくれるため、体力をほとんど使わずに作業が進みます!

これにより、腕の疲れを感じることがなくなり、気軽に芝生の手入れができるようになりました。

 

根元のサッチもしっかり取れる

レーキで取り除けるのは、表面のサッチがほとんどです。

根元に深く詰まったサッチや、目に見えにくい部分の汚れは取り残してしまいがちで、作業後もスッキリしないことがありました。

サッチング刃は芝生の根元までしっかり届くので、レーキでは取りきれなかったサッチもしっかり除去できます。

その結果、作業後の芝生が見違えるほどスッキリと整いました!

 

レーキでは時間がかかる

わが家の庭は決して広くありませんが、レーキを使ってサッチングを手作業で行うとかなりの時間がかかります。

それが、サッチング刃を使用すると広範囲を一気にカバーできます!

これにより、作業時間が大幅に短縮され、庭全体のサッチングがあっという間に終わるようになりました。

 

さいごに

 

京セラ(旧リョービ)のサッチング刃セットを導入したことで、レーキを使った時に感じていた力仕事の負担や、作業時間の長さ、そして取り残しの問題がすべて解消しました!

さらに、芝生が生き生きとした状態になることで、庭全体の印象も大きく変わります。

わが家のようにレーキでのサッチングに限界を感じている方には、ぜひこのサッチング刃をおすすめします!

わずかな投資で、庭の手入れがぐっと楽になりますよ👍