本日の目次
はじめに
あけましておめでとうございます!!
今年もどうぞ宜しくお願いします。
昨年はブログの更新が一時期滞ってしまいました。
今年こそは!!なんて意気込むとプレッシャーになってしまうので、今年もぼちぼち更新していこうと思いますので、どうか温かく見守って頂けると幸いです。
ThreadsやInstagramはほぼ毎日ぐらいに更新しています。
わが家に興味を持ってくださった方はぜひフォローを宜しくお願いします!
そんな最近のThreadsにて、テレビを置いていないことに関するコメントを戴くことが多々あります。
わが家では入居して半年後ぐらいから「テレビを置かない」という選択をし、代わりに超短焦点プロジェクターを使用しています。
テレビを置かないことで部屋がスッキリとし、さらに大画面でコンテンツを楽しむことができるという、満足度の高い暮らしを実現できています!
今回は、テレビを置かずにプロジェクターを選んだ理由と、その魅力についてお伝えします。
テレビなしのスッキリ空間
まず、テレビを置かないことで得られるのは、リビングのスッキリ感です。
最近は大型テレビが主流ですが、そのテレビを置かない分だけスペースに余裕が生まれます。
わが家ではリビングに大きな吹き抜けと大窓があり、自然光がたっぷりと入る空間です。
テレビを置いていたら、リビングの一角がどうしても「テレビ中心の配置」になってしまうところを、プロジェクターにしたことで家具の配置に自由度が生まれ、全体的に開放感のある空間が保たれています。
大画面で楽しむ特別な体験
プロジェクターの最大の魅力は、なんといっても「大画面」です!
超短焦点プロジェクターを使用しているわが家では、壁一面をスクリーン代わりに使用しています。
これにより、映画やドラマ、YouTubeを迫力ある映像で楽しむことができます。
子どもたちとアニメ映画を楽しむ時も、まるで映画館にいるかのような没入感を味わえるので大好評です。
地上波の視聴もスマートに対応
「テレビを置かないと地上波が見れないのでは?」と心配される方もいるかもしれません。
しかし、わが家では地上波を見たいときにはレコーダーをプロジェクターと接続して投影しています。
さらに、地上波をスマートに楽しむ方法としてパナソニックの「どこでもディーガ」というアプリを活用。
iPhoneやiPadを使ってリビング以外の場所でも地上波を視聴することができます。
最近だと、年末年始の正月特番を家族で視聴する際も、大画面で楽しむ体験はテレビとは比べ物にならないほど満足感があります。
プロジェクターのある暮らしのメリット
コンパクトで部屋が広く使える
プロジェクターはテレビと比べて本体が非常にコンパクトです。
そのため、圧迫感が非常に少なく、部屋が広く感じます!
使用しない時は目立たない場所に収納することもできるので、限られたスペースで使用する方にもおすすめです!
柔軟な視聴環境
リビングだけでなく、寝室や子ども部屋に移動させることも簡単。
壁さえあればどこでも映像を楽しむことができます!
地上波だけにとらわれない自由な視聴スタイル
地上波の視聴も可能ですが、NetflixやAmazon Primeなど、幅広いコンテンツを楽しむことができるのもプロジェクターの魅力です。
プロジェクターを選ぶ際のポイント
プロジェクターを導入する際には、明るさや解像度、超短焦点機能の有無が重要なポイントです。
わが家のように超短焦点プロジェクターを選べば、壁に近い場所でも大画面を映し出せるので、狭い空間でも快適に使用できます。
また、スクリーンがなくても白い壁があれば十分に映像を楽しめるため、わが家ではスクリーンを設置せずに使用しています。
わが家のプロジェクターは購入から7年ほど経っており、今は性能が良い機種が多く出ています!
ちなみに現在使用しているLGのプロジェクターは1000lmと明るさがやや足りず、日中に投影しても殆ど映りません。
展示場で見ると性能が良いプロジェクターは明るい空間でも十分に投影出来ていたので、予算に余裕がある方はハイグレードなプロジェクターを選択するのもアリかもしれませんね!
さいごに
テレビを置かないという選択は、当初少し悩みましたが、結果的には大正解でした!
プロジェクターのおかげでリビングがスッキリし、大画面で迫力ある映像体験を楽しめる生活に大満足です。
これから家を建てる方やリビングのレイアウトを考え直したい方には、ぜひ「テレビを置かない」という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。