
本日の目次
- 本日の目次
- はじめに
- わが家の玄関は約2畳:間取りと広さを紹介
- 娘が成長しても、靴は意外と増えていない
- 2畳の玄関が「合う家族・合わない家族」は確実にある
- 将来に向けての「逃げ道」は用意している
- 玄関を小さくしても、仕切りは必須だと感じた話
- まとめ:2畳の玄関は「割り切れるかどうか」がすべて
はじめに

時の流れは早いもので、長女が4月から小学生となります。
ついこの前生まれたばかりのような気でいましたが、気づけばひらがなの読み書きができ、泳ぐこともできるようになりました。
子供の成長は本当にあっという間です。
一方の僕はというと、年末年始に体重が4kg増え、長女以上のスピードで体重が増えてしまいました...!
現在ダイエット中!3週間で78kg→73.5kg、現在夜の1時ですが空腹に耐えながらブログを書いています。
そんな暮らしの変化とともに持ち物も少しずつ増えています。
今回はわが家の変化に合わせて、あらためて「2畳の玄関って、今のわが家にとってどうなんだろう?」という視点で振り返ってみたいと思います。
結論から言うと、現状ではこの小さな玄関で足りています。
わが家の玄関は約2畳:間取りと広さを紹介

わが家の玄関は、広さにすると約2畳ほどです。
一般的な戸建て住宅と比べると、決して広い玄関ではありません。
間取りとしては、玄関ドアを入ってすぐに土間スペースがあり、正面〜片側にシューズボックスを設置しています。
土間自体は最小限で、家族全員が同時に靴を脱ぎ履きするような余裕はありませんが、一人ずつであれば特に不便を感じることはありません。
玄関のすぐ隣にはLDKが配置されており、玄関とリビングの間にはしっかりと仕切り壁と建具を設けています。
このおかげで、冬場でも玄関の冷気が直接リビングに流れ込むことはなく、体感温度の差はかなりはっきりしています。
また、玄関の広さを最小限に抑えた分、LDKは約20畳とゆとりを持たせることができました。
家全体の延床面積や予算の中で、「どこに面積を使うか」を考えた結果、わが家では玄関よりも居住スペースを優先する判断をしています。
この2畳の玄関は、見た目の広さや収納量よりも、動線のシンプルさと割り切りを重視したつくりです。
そのため、ライフスタイルや持ち物の量によって、合う・合わないがはっきり分かれる玄関だと感じています。
娘が成長しても、靴は意外と増えていない

子どもが成長すると靴が一気に増えるイメージを持っている方も多いと思いますが、わが家の場合はそこまで爆発的には増えていません。
6歳の長女も2歳の次女も、基本的には普段履き・季節用の数足があれば十分というスタンスで、サイズアウトした靴はその都度手放しています。
そもそもわが家は、家族全員が靴や服を大量に持たないタイプです。
ファッションに関しては夫婦ともにわりとミニマルで、「気に入ったものを少しだけ」という考え方が自然と定着しています。
そのため、現在使っているコンパクトなシューズボックスでも、今のところ困る場面はありません。
2畳の玄関が「合う家族・合わない家族」は確実にある

正直に言うと、2畳の玄関はすべての家庭におすすめできる広さではありません。
わが家には合っていましたが、家族構成やライフスタイルによって向き不向きははっきり分かれると思います。
玄関に何を求めるか、どこまでを許容できるか。
この前提が違えば、同じ2畳でも評価は大きく変わります。
わが家の実体験から考えると、2畳の玄関が合いやすいのは、次のような家庭だと感じています。
ミニマル志向で、靴をあまり持たない家庭
まずひとつ目は、靴や服をたくさん持たないミニマル志向の家庭です。
必要以上に物を増やさず、気に入ったものを少しだけ持つ暮らし方であれば、玄関に求める収納量も自然とコンパクトになります。
わが家もまさにこのタイプで、「玄関にすべてを収めよう」と考えていないことが、2畳という広さでも無理なく使い続けられている理由だと感じています。
まだ若年層で、今後の家族構成が定まっていない家庭
次に挙げられるのが、まだ若年層で、今後の家族構成が完全には決まっていない家庭です。
この段階で重要なのは、将来を完璧に想定することよりも、「今、どれくらいの収納量が本当に必要か」を冷静に見極めることだと思います。
わが家もこの家を建てた当時は子どもがおらず、靴の量も今よりずっと少ない状態でした。
子どもが生まれれば靴やおもちゃが増えることは分かっていましたが、そのために最初から玄関収納を大きくするのではなく、必要になったときに外部収納や物置を足せばいいと割り切っていました。
玄関を必要以上に広く取らず、その分リビングや居室に面積や予算を回す。
そして、靴や子どもの外遊び用おもちゃなどが増えてきたら、外に逃がす収納を考える。
こうした「収納は暮らしに合わせて後から足せばいい」という考え方と、2畳の玄関は相性が良いと感じています。
住宅予算に限りがあり、優先順位を明確にしたい家庭
もうひとつは、住宅予算に限りがあり、どこにお金と面積をかけるかをはっきりさせたい家庭です。
玄関は毎日通る場所ではありますが、滞在時間は決して長くありません。
「玄関は最低限でいい」「その分、家族が長く過ごす場所を優先したい」と割り切れるのであれば、2畳という選択は十分に現実的です。
実際、わが家も玄関よりリビングや居室の心地よさを優先してきましたが、今のところ後悔はありません。
一方で、アウトドア用品やベビーカー、スポーツ用品などを玄関に集約したい家庭には、正直かなり窮屈に感じると思います。
2畳の玄関は、広さそのものよりも、暮らし方をどう割り切れるかが何より大切だと感じています。
将来に向けての「逃げ道」は用意している
とはいえ、娘たちがこれから成長していけば、靴や持ち物が増える可能性は十分にあります。
そのため、「今は足りているから何もしない」というよりは、足りなくなったときの対策をあらかじめ想定しているという感覚に近いです。
たとえば、今後必要になれば使っていない靴を収納するための物置を用意することも選択肢のひとつだと考えています。
実際、現在も公園で使う砂場グッズや外遊び用のおもちゃは、屋外にボックスを設けて収納しています。
玄関を無理に拡張しなくても、「外に逃がす収納」を組み合わせることで、意外と柔軟に対応できると感じています。
玄関を小さくしても、仕切りは必須だと感じた話

もしこれから家を建てる方が「玄関はできるだけコンパクトにしたい」と考えているなら、ひとつだけ強くおすすめしたいことがあります。
それは、リビングと玄関の間に仕切り壁やドアを設けることです。
わが家は玄関とリビングがしっかり分かれているため、冬場の体感温度がまったく違います。
玄関はしっかり寒く、リビングは暖かいというメリハリがつき、冷気がリビングに一気に流れ込むことがありません。
玄関を小さくすること自体よりも、「冷気をどう遮断するか」のほうが、住み心地には大きく影響すると感じています。
まとめ:2畳の玄関は「割り切れるかどうか」がすべて
2畳の玄関は、広くて便利とは言えません。
それでも、家族の持ち物が少なく、暮らし方がシンプルであれば、9年経った今でも十分に機能しています。
すべてを玄関に詰め込もうとせず、外収納や物置と組み合わせること。
将来足りなくなったときの選択肢を、最初から想定しておくこと。
そうした前提があれば、2畳の玄関は「妥協」ではなく「納得できる選択」になると思います。
これから家づくりを考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。