
本日の目次
- 本日の目次
- はじめに
- サッシの汚れ、数年放置するとどうなるのか
- 用意したものは3つだけ|窓サッシの掃除の仕方
- 仕上がりと正直な感想|「完璧じゃないけど、かなり綺麗になった」
- 無印の泡クリーナー、窓サッシに使ってみた総評
- まとめ
はじめに
正直に言います。
寝室の窓サッシ、数年単位で放置していました。
「いつかやろう」と思いながら、毎回見て見ぬふりをしていた場所です。
わが家は27.25坪のコンパクトハウスに家族4人暮らし。
寝室はたった4.5畳で、そこに大人2人・子ども2人で毎晩寝ています。
そんな環境のサッシがどうなっていたか、想像できますか。
泥っぽい汚れ、砂埃、そして一部にはカビまで。
そんな状態を、無印良品の泡クリーナーと子ども用歯ブラシだけで掃除してみました。
SNSでよく見かける「クエン酸+重曹」のやり方も頭をよぎりましたが、正直めんどくさいと思っていた僕でも、泡クリーナーを使って15分で終わった話です。
サッシの汚れ、数年放置するとどうなるのか
4.5畳・家族4人の寝室というリアル

寝室は4.5畳しかありません。
セミダブルベッドを2台並べた、ほぼベッドだらけの部屋です。
そこに大人2人と娘2人の4人で毎晩寝ているわけで、湿度がそれなりに上がります。
寝室のことは以前の記事でも書いたことがあるんですが、この環境で窓サッシを長年放置するとどうなるか。

まず、溝に砂や土埃がびっしりたまります。
泥が乾いてそのまま固まったような状態になっていました。
さらに、湿気がこもりやすい室内側のサッシ枠の側面には、黒いカビが発生していた。
窓サッシの掃除を怠ると、汚れだけじゃなくカビも生えてくる。
実際に見て、「ああ、これは良くないな」と思いましたよね。
クエン酸・重曹は正直めんどくさかった
窓サッシの掃除方法をちょっと調べると、必ず出てきます。
「重曹とクエン酸を混ぜて発泡させる方法」です。
確かに効果はありそうだし、理屈もわかる。
でも準備する手間を考えると、腰が重くなってしまうんですよね。
重曹を溶かして、クエン酸を用意して、お湯も必要で…という手順を想像した瞬間に「今日じゃなくていいか」となってしまう。
それがずっと放置していた理由のひとつでもありました。
だから今回は「無印の泡クリーナーがあるんだから、これでやってみよう」と気楽な気持ちで始めたわけです。
用意したものは3つだけ|窓サッシの掃除の仕方
泡クリーナー・歯ブラシ・水、それだけ

今回の窓サッシ掃除に使ったものはこれだけです。
無印良品の「植物由来の洗浄成分 家中が掃除できる泡クリーナー」、子ども用の古い歯ブラシ、それと水を入れたペットボトル500ml。
この3つだけ。
無印の泡クリーナーは499円で、家中の窓ガラスやアルミサッシにも使えるという商品です。
成分は植物由来のアルキルベタイン。
中性洗剤なのでアルミサッシに使っても素材を傷めにくい。
これ、普段からキッチンやお風呂でも使っていたんですが、今回初めて窓サッシに使ってみました。
実際の手順はシンプル

やり方は本当に単純です。
まずサッシの溝に泡クリーナーをスプレーして、30秒ほど放置。
泡が汚れを浮かせてくれるのを待ちます。

そのあと歯ブラシで溝をゴシゴシこすって、ペットボトルの水で流す。
この繰り返しでした。
注意点として、逆さにしてもスプレーできるタイプのボトルなので、サッシの溝の奥にも泡を届けやすいのが助かりました。
泡がもこもこと出てきて、汚れに絡みついていく感じがわかるんですよね。
水で流すとき、どろっとした泡と一緒に黒っぽい汚れが流れていくのを見て、ちゃんと汚れが浮いてくれているのが実感できました。
ひとつ困ったのが水の補充です。
わが家は2階に洗面所がないので、水を補充するたびに1階まで降りなければいけない。
500mlのペットボトルに水を入れておいて、それを持って2階の寝室に向かうというスタイルでやっていました。
こういうときに2階に洗面台があればよかったな、と毎回思うんですよね。
間取りで後悔している数少ないポイントのひとつです。
網戸の側面には子どもブラシがピッタリサイズだった

網戸の側面って、地味に掃除しづらい場所なんですよね。
隙間が狭くて、普通のブラシだと入らない。
そこで子どもブラシを使ってみたら、これが驚くほどピッタリでした。
サイズ感がちょうどよくて、細かい溝にもしっかり届く。
「わざわざ専用ブラシを買わなくていいかも」と思えたのは、地味に嬉しい発見でした。
仕上がりと正直な感想|「完璧じゃないけど、かなり綺麗になった」
数年分の汚れが15分で激変した

結論から言います。
完璧ではないけど、かなり綺麗になった。
数年分の土埃や泥汚れは、ほとんど取れました。
黒っぽかった溝の底が、本来のアルミの色に近い状態に戻ってきた。
窓2枚分、かかった時間は15分ほどです。
「え、それだけで取れるの?」というのが正直な感想でした。
泡クリーナーが汚れをしっかり浮かせてくれるので、歯ブラシでこすったときに汚れが落ちやすかったです。
力任せにゴシゴシしなくてよかったのも、ラクでよかった。
隅の埃だけは難しかった
課題も正直に言っておきます。
溝の隅っこにたまっていた乾燥した砂埃は、歯ブラシだとうまく届きにくかった。
歯ブラシのブラシ部分が隅まで入らないんですよね。
爪楊枝とかで掘り出せばきれいになると思うんですが、今回はめんどくさかったので歯ブラシで届く範囲だけやりました。
割り切りです。
「完璧じゃなくていい、まずやること」という考え方をした結果、今回は15分でそれなりにきれいになった。
それはそれで、正解だったと思っています。
カビも意外と落ちた
側面についていた黒カビ、正直あまり期待していなかったんですが、泡クリーナーで結構落ちました。
もともとそこまでガッツリ生えていたカビじゃなかった、というのもあると思います。
でも軽い黒カビくらいなら、このクリーナー一本で十分対応できる印象です。
埃汚れはもちろん、ちょっとしたカビまでカバーできるとなると、掃除道具としての守備範囲はかなり広い。
「これ一本でだいたい済む」という安心感は、日々の掃除のハードルをぐっと下げてくれる気がします。
無印の泡クリーナー、窓サッシに使ってみた総評
499円という値段で十分な効果

今回使った無印の泡クリーナーは税込499円です。
400mlのボトルで、詰替え用(1050ml・599円)もあります。
キッチンやお風呂でも使える「家中が掃除できる」タイプなので、1本あれば窓サッシ以外でも活躍してくれます。
実際、わが家はお風呂用とキッチン用を別で持つのがもったいなくて、これ1本で何役もこなしています。
逆さにしてもスプレーできる構造なので、サッシの溝にも使いやすい。
香りもほとんどなくて、換気しながらでも使いやすいのが助かりました。
窓サッシの掃除頻度について思ったこと
今回の掃除を終えて、素直に「もっと早くやればよかった」と思いました。
数年放置するとここまで大変になる。
逆に言えば、定期的にやっておけばここまでひどくならなかったはずです。
窓サッシの掃除頻度として、一般的には3〜6ヶ月に1回程度がよいと言われているみたいです。
僕みたいに数年単位で放置するのはさすがにNG。
次は6ヶ月に1回のペースでやろうと心に誓いました。
使い終わった歯ブラシをストックしておいて、泡クリーナーがあれば、特別な準備なしにいつでもできる。
そのハードルの低さが、無印のこのアイテムの一番の強みだと思っています。
まとめ
数年放置していた窓サッシを、無印の泡クリーナーと歯ブラシだけで掃除しました。
用意するものは3つ。
泡クリーナー、古い歯ブラシ、水だけです。
クエン酸と重曹を混ぜるような準備は不要で、15分で窓2枚分のサッシがかなりきれいになりました。
溝の隅の埃はすべては取れなくて完璧ではありませんでしたが、黒カビも思ったより落ちてくれました。
「これでいいんだ」と思えるくらいには、見た目が大きく改善した。
掃除って、準備のハードルを下げることが一番大事だなと実感しています。
泡クリーナー1本あれば、気が向いたときにすぐできる。
窓サッシの掃除に迷っている方は、まずこれだけ揃えてみてください。