
本日の目次
- 本日の目次
- はじめに
- 散水ホースのシャワーを水風呂代わりにしていた頃の話
- INTEXフレームプールを水風呂として使ってみた結果
- 庭に「サウナ・水風呂・外気浴」が横並びで完成した
- 自宅サウナの水風呂をプールにする方法、実際どうなのか
- まとめ
はじめに

自宅サウナを持っていても、水風呂に悩んでいる人は多いと思います。
「シャワーで代用してるけど、なんかちゃんと冷えてる気がしない」
「浴槽を使うのも毎回準備が面倒で…」
そういう声、すごくよく分かります。
僕もずっと庭の散水ホースをシャワー代わりに使っていました。
でも今日、INTEXのフレームプールを水風呂代わりに使ってみたら、ととのいの感覚が完全に変わったんですよね。
この記事では、ホースシャワーとプール水風呂の体感の違いから、実際に使ったプールのスペック、庭に完成した「サウナ・水風呂・外気浴」の横並びレイアウトまで、リアルに書いていきます。
自宅サウナはあるけど水風呂に悩んでいる方に、ぜひ読んでほしいです。
散水ホースのシャワーを水風呂代わりにしていた頃の話
それなりに機能していたけど、ずっと「なんか違う」と思っていた

わが家のサウナは庭に設置しているGAWNAというサウナで、特殊発泡素材で作られた屋外型です。
熱源はガスストーブ(都市ガス)で、ロウリュもできます。
設置してから2年以上、基本的には週2〜3回、夏場はほぼ毎日のペースで入っています。
サウナ自体の満足度はずっと高かったんですよね。
ただ、水風呂だけは「これでいいのか?」という感覚がずっとありました。

庭には散水ホースがあって、サウナから出た後はそのシャワーを浴びていました。
機能としては一応成立していたんです。
でも、正直に言うと、ホースのシャワーには2つの問題があって。
1つは「勢い」の問題です。
散水ホースって、どうしても水が当たる力が強いじゃないですか。
サウナで全身がほわっと温まって、毛穴も開いた状態で、あの圧の水を浴びると、リラックスしているはずなのに体が少し緊張するんですよね。
もう1つは「ムラ」の問題です。
シャワーだと当たっている部分は冷えるけど、全身が均等に冷えるわけじゃない。
前から当てたら背中は温かいまま、上から当てたら足は冷えない。
「ととのう」ためには全身が一度にしっかり冷えることが大事なはずなのに、どうしてもムラが出てしまっていました。
サウナ施設に行くたびに「やっぱり水風呂は別物だな」と感じていた
大学生の頃から日帰り温泉やサウナ施設に通っていたので、水風呂の感覚は体で知っているんですよね。
施設の水風呂に全身で入ったあとの、あの「全身が均等に冷えていく感覚」は、シャワーでは再現できていなかった。
自宅サウナの方がプライベートで快適なはずなのに、水風呂のところだけ施設に負けている感覚がずっとありました。
「チラーを導入して浴槽を冷やす?」とも考えましたが、初期費用もランニングコストもかかります。
そこまでするなら、もっとシンプルな方法はないかと思っていたところに、今年の夏の解決策が出てきたんです。
INTEXフレームプールを水風呂として使ってみた結果
使ったのはINTEX「レクタングラフレームプール」260×160×65cm

今回水風呂として使ったのは、INTEXのフレームプール(260×160×65cm)です。
もともとは子どもと一緒に水遊びをするために買ったプールで、今年の夏に購入しました。
サイズは260×160cm、深さが65cmあります。
水道水をそのまま入れて使いました。
水温は測ってないですが、感覚的には20度ちょっとくらいかな、という感じです。
サウナ施設の水風呂のようなキンキンの冷たさではないけど、サウナでしっかり温まった後には十分すぎるくらい冷たく感じます。
体感の違いがとにかくすごかった
サウナから出て、プールに入った瞬間の感覚はこれまでと全然違いました。
全身が一度に冷える。
ホースシャワーのときの「部分部分が冷えていく感覚」ではなく、首から足の先まで、同じタイミングで冷えていくんですよね。
しかもプールだから、水の当たり方が柔らかい。
ホースの「勢い」がないから、体が余計な緊張をしない。
サウナで緩みきった体が、そのまま穏やかに冷えていく感じ。
そして今回一番感動したのが、潜れることです。
自宅サウナの水風呂で潜れるなんて、これまで考えたこともなかったんですよね。
わが家は高台にあって、周囲から見えにくい立地なので、プライバシーを気にせず潜れます。
頭まで一気に冷やした後の感覚は、正直施設の水風呂に近い。
散水ホースとプール、ととのいの質が全然違った。
「脱力して浮かんでると、身も心も心地良い」
これはもう言葉の通りなんですが。
今日2セットやって、2セットとも外気浴に入る前にプールの中で少し脱力してみたんです。
足を少し浮かせて、プールの縁に腕をかけて、ぼーっとしながら浮かんでる状態。
これがもう、格別でした。
全身が冷えていくのを感じながら、力が抜けていく感覚。
施設のサウナでよく感じていた「羽衣」みたいな感覚、あの体の表面に温かい膜ができる感じが、今日はっきり出てきました。
ホースシャワーのときは、あの感覚が薄かったんですよね。
全身がまんべんなく冷えないと、ああはならないんだと気づきました。
水温もサウナ施設の水風呂ほど低くはないけど、それでも十分に「ととのう」ことができる。
チラーで冷やすような本格的な水風呂じゃなくても、プールに全身で浸かれるというだけで、これほど変わるとは思っていませんでした。
庭に「サウナ・水風呂・外気浴」が横並びで完成した
今日のセットの流れ

今日の流れを簡単に書いておくと、こんな感じです。
サウナで10分前後しっかり温まって、ロウリュをして発汗を促す。
サウナから出てすぐ、プールへ。全身浸かって1〜2分。潜るのは1回か2回。
プールから上がって、コールマンのインフィニティチェアへ。そのまま外気浴。
これを2セット繰り返しました。
普段は2〜3セットが基本なので、今日は少し少なめでしたが、それでも十分すぎるくらい整いました。
サウナ・プール・ととのいチェアが庭に横並び

わが家の庭は、サウナ・プール・コールマンのインフィニティチェアが横並びになっています。
動線がほぼゼロなんですよね。
サウナの扉を開けてすぐプール、プールから立ち上がってそのままチェアへ。
これが全部3〜4歩の距離に収まっているので、冷えた状態を保ったままチェアに座れます。
外気浴の時間を最大限活かせる動線というか、サウナ施設で理想とされる「サウナ→水風呂→外気浴の素早い移動」が、庭でそのままできるんですよね。
コールマンのインフィニティチェアは3秒で展開できるリクライニングチェアで、水で濡れた状態でも気にせず座れるPVC素材なのが庭使いに合っています。
高台の立地だから気を遣わずに使える
プールで潜れるというのは、高台にあるわが家の立地があってこそだと思います。
住宅密集地だったり、隣の家から丸見えだったりする場所では、プールで潜るのはさすがに難しいですよね。
わが家は周囲から見えにくい立地なので、時間帯も気にせず使えています。
早朝にサウナに入ることもありますが、ガスストーブは燃焼時に煙が出ないので、夜中でも早朝でも近所への影響がないのも助かっています。
自宅サウナの水風呂をプールにする方法、実際どうなのか
コストとしては現実的な選択肢
チラーを使った本格的な水風呂との比較で言うと、コスト面は全然違います。
チラーは機器自体の導入費用だけでなく、電気代もかかります。
INTEXのフレームプールは本体価格のみで、電気代も追加でかかりません。
水道代は入れる量に応じてかかりますが、毎回全部入れ替えるわけでもないですし、実際の増加は大きくないと思っています。
「自宅サウナに水風呂を取り入れたい」と思っている方が最初の一歩として試すには、一番ハードルが低い方法じゃないかと感じています。
水温は水道水のままでも十分
水道水のまま使った場合の水温は、季節によって変わります。
今日(夏)は20度ちょっとくらいの感覚でした。
サウナ施設の水風呂は16〜18度くらいのところが多いですし、シングル(10度以下)と呼ばれるような施設もあります。
それと比べると「ぬるい」かもしれませんが、しっかり80度以上に温めたサウナから出てきた体には、20度ちょっとでも十分すぎるくらい冷たく感じます。
サウナ施設の水風呂と同じ条件にこだわるより、「全身が均等に浸かれること」の方が体感への影響が大きいと今日実感しました。
冬場は水道水の水温がかなり下がるので、むしろ冷たすぎるかもしれません。
その点は季節によって調整が必要そうですが、夏場の今は水道水のままで全く問題なかったです。
プールに入る前に汗は流した方がいい
サウナを施設で利用するときのマナーとして、水風呂に入る前にかけ湯や汗を流すのが基本ですよね。
同じように、プールに入る前に一度汗を流してから入る方が、水が汚れにくいですし気持ち的にも気になりません。
わが家では庭のシャワーでさっと汗を流してからプールへ入っています。
まとめ
今日、INTEXのフレームプールを水風呂代わりに使ってみて、体感がここまで変わるとは正直思っていませんでした。
散水ホースのシャワーとの違いは大きく2つで、「全身が均等に冷えること」と「脱力して浮かべること」だと感じています。
この2つが揃うことで、ホースシャワーのときには薄かった「ととのいの感覚」がはっきりと出てきました。
自宅サウナを持っていて、水風呂をどうするか悩んでいる方には、プールを使う方法はかなり現実的な選択肢だと思います。
チラーのような設備投資をしなくても、プールに全身で浸かれるだけで体感は大きく変わります。
サウナ・プール・外気浴の3つが庭に揃ったことで、わが家のサウナ環境がまた一段階上がった感覚があります。
今後は夏の間、このスタイルで続けていく予定です。