本日の目次
はじめに
最近、わが家に新しい仲間が加わりました!
それがViewSonic X1000-4K+という超短焦点プロジェクターです!
Amazonの初売りセールで27%OFFとなっており、そのタイミングで購入しました!
これまで使用していたLGのPF1000UGというプロジェクターを使用しており、これもコンパクトで非常に気に入っていました!
しかし、今回とある理由があって買い替える決断をしました...!
この記事では、その経緯や新しいプロジェクターの使用感を詳しくお伝えします!
ViewSonic X1000-4K+の購入のきっかけ
わが家では以前、LGのPF1000UGを使用していました。
入居から半年経った頃に購入し、約6年半ほど使用したことになります。
このプロジェクターはサイズが小さく、省スペースで映像を楽しめる点が気に入っていました!
しかし、娘が遊びの延長でレンズ部分におもちゃを入れてしまい、日に日にレンズに傷がついてしまいました...!
写真1枚目と2枚目をご覧いただけると分かる通り、レンズの傷が原因で映像全体にモヤがかかり、非常に見づらい状態に...。
LGにレンズ交換を問い合わせると、修理費用は3万超えとの回答。
プロジェクターの寿命を考えると修理よりも買い替えた方が良いと判断し、以前から気になっていたViewSonic X1000-4K+をついに購入しました!
旧プロジェクターから新しいプロジェクターへの乗り換え
今回、新しいプロジェクターに求めたのは以下の点です。
1.より高画質な映像
2.超短焦点で設置のしやすさ
4.子どもが触れても安全に配慮された設計
これらの条件を満たすプロジェクターとしてViewSonic X1000-4K+は最適でした。
初めて映像を投影した瞬間、その画質の良さに家族全員が感動しました...。
↑ 傷だらけレンズのPF1000UG
↑ 新品のViewSonic X1000-4K+
こうして比べてみると一目瞭然ですよね...!
明瞭度が全然違います!
念の為伝えておくと、LGのPF1000UGも非常に良い商品です!
ただ、わが家の使い方がまずくてレンズが傷だらけになってしまってモヤがかかってるだけなんです...。
ViewSonic X1000-4K+の使用感レビュー
高画質で臨場感あふれる映像
ViewSonic X1000-4K+の一番の魅力は、やはりその画質です!
4K対応で、映像の細部まで鮮明に映し出します。
ズートピアのようなカラフルなアニメ作品も、色のコントラストが際立ち、キャラクターの表情や背景のディテールがとてもリアルに感じられました。
特に暗いシーンでの表現力が抜群で、黒がしっかりと締まって見えます。これにより、映画館さながらの没入感が得られるのが感動的でした。
超短焦点で設置が簡単
わずか数十センチの距離で120インチもの大画面を投影できる超短焦点プロジェクターは、狭いリビングでも大活躍!
壁際に置くだけで設置完了のため、テレビを設置するのと同じ要領で使用が可能だと思います。
この超短焦点タイプのおかげでわが家のリビングもすっきりとした見た目を保つことができています。
映像と音の一体感
わが家の音響はMarantzのアンプとPolkAudioのスピーカーを組み合わせて使用しています。
プロジェクターとこのオーディオシステムを接続することで、音と映像の一体感がさらに高まりました。
映画のシーンに合わせて、低音がしっかりと響くウーファーが活躍し臨場感が倍増します。
家全体に広がる音響効果のおかげで、まるで映画館で観ているかのような体験ができます。
デザイン性とインテリアへの馴染みやすさ
プロジェクター本体はシンプルで高級感のあるデザイン!
これまでのプロジェクターもコンパクトで気に入っていましたが、やや味気ない見た目をしていました...。
ViewSonic X1000-4K+はインテリアとしてもリビングに違和感なく溶け込みます!
簡単ミラーリングでさらに便利に
ViewSonic X1000-4K+は、iPhoneやiPadから簡単にミラーリングできる機能が搭載されています。
この機能のおかげで、家族での新しい楽しみ方が増えました!
特に最近4歳の長女が始めたチアダンスの練習で大活躍しています。
iPhoneで撮影したチアダンスの練習動画をプロジェクターで映し出し、自宅でも大画面で楽しそうに練習しています!
また、iPhoneに保存された日常の動画を投影して、娘と一緒に「こんなこともあったね」と笑い合いながら楽しく振り返ったりもします。
ミラーリング機能を活用することで、これまでスマートフォンの小さな画面で観ていた動画や写真が大画面で楽しめるようになり、一緒に過ごす時間がさらに充実したものになりました!
子どもにも優しい「アイプロテクション」機能
小さな子どもがいる家庭にとって、プロジェクターの安全性は非常に重要です。
ViewSonic X1000-4K+に搭載されている「アイプロテクション」機能は、光源に人や物が近づくと自動で投影をストップする仕組みになっています。
わが家は1歳半の次女がプロジェクターの光源を覗き込んでしまう危険性がありますが、この機能のおかげで安心して使えそうです。
これまでのプロジェクターでは、光源に直接目が触れる危険性を気にしていましたが、この新しい機能のおかげで親としての不安も解消されました。
こうした安全への配慮があるのは、家庭用プロジェクターとして大きなポイントですね!
さいごに
新しいプロジェクターViewSonic X1000-4K+を購入してから、家での映画鑑賞やYouTubeの視聴がさらに楽しい時間になりました。
家族で大画面の映像を楽しむだけでなく、家族のコミュニケーションもより増えたように感じます。
もし購入を迷っている方がいれば、ぜひ一度チェックしてみてください!
わが家のように家族みんなで映画館気分を味わうのはいかがでしょうか?