20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

【デザインと機能性のバランス】個性的なデザインと使い勝手の取捨選択のポイント




 

 

本日の目次

はじめに

 

先日の記事で紹介したニトリの「ヤワラカタッチ」という敷きパッドですが、この敷きパッドのおかげでめちゃくちゃ寝心地アップしました😳

 

あれは買って大正解でしたね!!

 

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僕は寒い時でも半袖半ズボン派なので、こういうモフモフ生地が肌に触れる感じがめちゃくちゃ気持ちいいんですよね!

値段も手頃なのもとても良いです☺️

 

商品ページ

 

さて、本題に入ります🙌

今回はタイトルにもある通り、注文住宅におけるデザインと機能性のバランスについてです!

 

これは僕が常々思っていたことなんですが、

 

「デザインに個性を出そうと思えば機能性が低下しやすい」

「機能性を重視しすぎると単調なデザインになりやすい」

 

注文住宅の計画をしている時ってこんなジレンマに陥りません?😅

そして、このジレンマってファッションと似てると思うんですよね(笑)

 

そんなデザインと機能性のバランスについて僕が経験したことを話そうと思います👏

 

 

 

個性的すぎるデザインと機能性は受け入れられ難い?

 

 

リフォームを題材とした某テレビ番組では、当時かなり尖ったデザインの家が話題となっていました。

全面窓の家や、壁の無い浴室の家だったりとか....

それはまるでプライバシーと引き換えに開放感を得たようなデザインでしたね!

 

 

また、某男性アイドルグループのデビュー当時の衣装が一部話題となっていました!

あの有名な上半身がスケスケの衣装です😆

その他パリコレの写真とか見ても、僕のような感性の無い人間には理解し難い衣装っていうのがたくさんありますね...!

とても暑そうだったり、歩きづらそうだったり...

「おしゃれは我慢」という言葉があるように、機能性と引き換えにデザインを得た衣装というのが多くあるのかもしれません。

 

 

「個性的なデザイナーズハウス」

「前衛的なファッション」

 

 

デザインと使い勝手のバランスを考えると、あまり大衆に受け入れられるものではないですよね。

でも、それらをめちゃくちゃ良いと思う人達も一定数いると思います。

 

おそらくこのデザインと機能性のバランス感覚って人によって様々で、注文住宅では自分にとって最適なバランスの家を目指していくことが大事なのだと思います🙌

 

機能性を少し犠牲にしてデザインに個性を出す

 

 

わが家は螺旋階段を採用しています。

これ、あまり上りやすくはないです😂

 

あとは吹き抜けを採用していますが...

これ、床面積が減ります😂

 

そういう具合に、わが家はある程度の機能性を犠牲にしています...!

それでも得たかった物は何かというと「開放感」です!

*ある意味、開放感というのも機能性かもしれませんが...!

 

 

そりゃボックス階段にすれば上りやすいし、吹き抜けを無くせば2階の部屋を広くできます...!

でも、僕は機能性を少し犠牲にしてでも、ちょっと違う家に住みたいという欲求があるんですよね😅

 

僕のひと言

ファッションで例えるなら「ユニクロの着心地抜群の服ではなく、革ジャンを着たい!」という感じでしょうか😂(笑)

 

ちなみに、打ち合わせ当初は設計士さんから「螺旋階段の後ろも大窓にしましょうか」という提案がありました。

これについてはプライバシーを犠牲にしすぎちゃうかなーーと思ってお断りした経緯があります😂

 

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わが家の場合はこの「プライバシー」と「開放感」というバランス感覚を大事にしながら打ち合わせをしていました!

 

 

 

自分が住みたい家に住む!

 

 

途中にもお話しましたが、本当にデザインと機能性のバランス感覚って人それぞれだなーーと思います🙌

 

僕もInstagramやRoomClipで色々な事例を見ていますが、色々な家があるんだなーーとつくづく思います!

そして家の数だけ家主さんの想いが込められているのがよく分かります!

 

ネット上には家作りに関する情報がたくさんありますが、それらの情報を上手く活用しつつも自分の住みたい家を信じて家作りをするのが大事なんだと思います👍

 

 

 

さいごに

 

ちなみに、僕が持っている服は殆どがユニクロです!

家作りとは違って「安くて着やすければOK!」という機能性に全振りしたスタイルです😆