20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

【苦渋の決断】打ち合わせ中に設計士さんを変更した話

本日の目次

 

はじめに

 

久しぶりに家を買うまでというカテゴリーの記事を更新します。

 

というのもなんとなーーく過去の記事を読み返してたら

 

こんなことを書いていました。

 

 

 

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後日改めてお話.... 後日改めて....  後日....

 

 

 

後日改めてお話してなかった!!笑

 

 

 

 

ちなみにその記事はこちらです。

 

 

 

20dai-iezukuri.com

 

 

 

というわけでわが家ができるまでの経緯の中でも、

 

最大の出来事といってもいいお話を今回はしようと思います。

 

長くなりますので結論を先に言いますと、

 

半年間打ち合わせした建築士さんとうまが合わないと感じて、

 

外部の建築士さんに担当を変更したというお話です。

 

では本題に入りますーー!!

 

最初の建築士さんとの半年間の打ち合わせ

 

最初に担当して頂いた建築士さんは30代前半ぐらいの若い方で、

 

工務店のホームページを見る限りは建築士の資格を取って1~2年といった感じでした。

 

経験こそ少なそうでしたが毎回親身になって何時間も話を聞いてくれて、

 

その度に図面を何度も書き直してくれました。

 

しかし、毎回気になることを言われるのです。

 

それは、

 

 

 

「◯◯を実現するためには、××を諦めないといけないですね」

 

 

 

 

例えば、

 

「浴室を南側にするためには玄関を北側にしないといけない」

 

「天井を木の素材にするとコストが高くなるから難しい」

 

とかとか。

 

家作りって間取りや内装などを掛け合わせると、

 

無数とも言える程の選択肢があると思います。

 

それなのに僕の希望を簡単に諦めるような発言が多々聞かれたので、

 

少しずつフラストレーションが溜まっていってしまったわけです...。

 

そして、建築士さんに徐々に不信感が募ってしまい、

 

工務店のスタッフさんに勇気を出して、

 

建築士さんを変更してもらうことをお願いするわけです。

 

この時既に間取りの打ち合わせを開始してから半年程経っています笑

 

外部の建築士に依頼することに

 

僕が依頼した工務店のシステムの中に、

 

外部の建築士に依頼できるというものがありました。

 

 

これには少なからず費用もかかるのですが、

 

それまでのフラストレーションは計り知れないものがあったので、

 

すぐにお願いをすることにしました笑

 

 

 

その外部の方は、

 

30代後半〜40代前半ぐらいの個人事務所を持つ一級建築士さんでした。

 

1人目の建築士さんとの違いは、

 

 

代替案を提案してくれる

 

 

ということ。

 

例えば先ほどの天井に仕上げの問題についても、

 

木材を貼るとコストが高くなるので構造材を出して雰囲気を出すとか。

 

結果として僕の当初の希望はほとんどが何かしらの手段で実現されました。

 

 

この外部の建築士さんとは3ヶ月程打ち合わせを行って、

 

現在のわが家の設計が終了しました。

 

 

さいごに

 

 

今回伝えたかったことは、

 

 

 

家作りに妥協は必要ない!希望を反映してくれないならセカンドオピニオンを!!

 

 

 

ということです。

 

一人で悩む必要はありませんーーー!

 

家作りは楽しむものですよーーーー!!