本日の目次
はじめに
わが家の天井高は2700あります。
そしてこの天井高にするのに
差額は発生していません。
わが家のようなやり方をご存知の方もいるでしょうが、
知らない人のためにさらーーっと紹介します!
答えはシンプル
天井を仕上げなければいいんです。
わが家の天井は1階・2階ともに天井を張っていません。
そのおかげで構造材が露になって木の雰囲気が出ているのですが、
同時に天井高が2700まで高くなっています。
立面図でみると少し分かりやすいです。
本来は点線部分に天井を張りますが、
わが家はここに天井を張っていません。
そのおかげで天井が高くなっているという訳で、
差額が発生しないというカラクリです。
足音はひびく?
わが家は嫁様と二人暮らしで、
大体リビングにいるので2階の足音は全く気になりません。
それでも天井を仕上げていないため、
子供がいる家庭では多少は足音が響くかもしれません。
まーー天井を仕上げても足音は響くでしょうし、
僕は子供がいてもこのような仕上げ方にしていたと思います。
照明の配線
細かいことは分かりませんが、
上の画像のように全て梁にレールを取り付けていて、
配線が剥き出しになることは全くありません。
細かい仕上げ方は設計士さんに確認することをオススメします。
天井高2700の開放感
写真じゃよく分からないですね。
みなさん各々が何かを感じ取ってくれれば何よりです笑
さいごに
そもそもはコメダ珈琲のような雰囲気を出したくて、
天井を仕上げずに構造材を出す事にしました。
それによって天井が高くなるなんて知らず、
家が出来上がる途中で気がつきました。
つまり僕にとっては偶然の産物だったというわけです笑