本日の目次
はじめに
昨日お伝えしたとおり、わが家は4人家族となったわけです🙌
でも僕が20代で注文住宅を購入した時はまだ子どもはいなくて、当時は嫁様と2人で生活をしていました。
この先に子どもが何人出来るかも分からない中で間取りを考えていたわけですが、僕達が出した結論は柔軟に間取りを変えられる家にすることでした!
家族が増えれば子ども部屋を増やすことが出来て、そうでなければフリースペースとして自由に使うことが出来る、そんな間取りにしました👏
結果として、当時は僕と嫁様の2人暮らしだったわが家に娘2人が増え、今改めて思うのは子ども部屋を分けることが出来るように準備しておいて良かったなーーということです👍
今回はそんなわが家の将来子ども部屋となる部屋について紹介したいと思います🙋♂️
図面でみる子ども部屋(仮)の位置
赤枠部分がフリースペースとして確保していた場所になります。
もし、子どもがいなければ壁を設けずにサブリビング的な使い方をするつもりでした!
子どもが一人生まれれば赤枠部分のみ、二人ならさらに黄線の位置に間仕切りを設ける予定で間取りをしました🙌
ちなみに営業さんに「壁を作るだけなら5万円で出来ますよ」なんて言われましたが、それホントなんですかね!?(笑)
現在はキッズスペースとして使用
まだ長女は3歳なので、自分の部屋が欲しいという感覚は無く、現在は壁を設けることなくキッズスペースとして活用しています。
クローゼットを除けば9畳のスペースなのですが、小さい子どもにとっては十分すぎる広さでしたね😄
ここで走り回ったり、ボール投げをしたり、メルちゃんコーナーやシルバニアコーナーを作ったり....
まーー基本的にはいつもおもちゃで散らかってます(笑)
あとは室内干しコーナーにもなっています😆
子ども部屋にした場合のシミュレーション
僕は設計士さんと打ち合わせを行なっている際に、SweetHome3Dというシミュレーションアプリを使っていました!
これが無料でダウンロード出来るので、当時はかなり重宝しましたね!
平面の図面をもらってもあまりイメージがしずらいですが、立体だと分かりやすいですからね👍
↓ 打ち合わせ中に作っていたシミュレーション
↓ 実際の写真
広角の設定によって多少見え方に違いはありますが、素人が作ったシミュレーションにしては上出来でしょう😂
といった感じで家全体をシミュレーションしていたわけですが、子ども部屋はどのようにシミュレーションしていたかというと、こちらになります!!
影のせいで見えずらいですね😂
*当時シミュレーションソフトを入れていたPCが壊れてデータが取り出せず、過去記事が引っ張ってきました💦
4.5畳+クローゼットの部屋と4.5畳の計2部屋になる予定です。
各部屋に天井を作るのか、それとも吹き抜けを残すのか、この辺りは正直まだ悩んでいます😓
というのも、部屋の入り口となる壁を天井まで伸ばした場合、シミュレーションしてみるとまるでそびえ立つ壁のようになってしまい、強い圧迫感があったんですよね😂
この辺りの仕上げ方は、またこれから色々な方の事例を参考にさせてもらいながら考えていこうかと思います!
ちなみに、当初僕が強く影響を受けたとある子供部屋がありまして、それがこちらになります。
コンパクトながらも非常に機能的で、またシンプルなデザインが美しすぎますね✨
この事例をみて、子ども部屋がコンパクトでも成り立つんだなーーと思いましたね!
限られたスペースを最大限に活用できるように考えるっていうのが、たまらなく楽しいんですよね😆
さいごに
20代って家族構成や仕事などなど、定まっていないことがたくさんありますよね。
だからこそ注文住宅でフレキシブルに対応出来る家作りをするっていうのは、僕の経験上アリだなーーと思います!