本日の目次
はじめに
今日は次女を実家に預けて、僕・嫁様・長女とプールに行ってきました⛱
1年前までは顔に水がかかるだけでパニックになっていた長女ですが、今は幼児用のウォータースライダーも果敢にチャレンジするなど、遊びが激しくなってきました😳
子どもの成長って凄まじいですね...!
僕はプールで2時間遊んだらヘトヘトです...長女と違って体力の衰えが凄まじいですね😂
そんな長女は自宅で遊ぶのも大好きですね!
メルちゃん・シルバニア・リカちゃんなどなど...人形遊びがとにかく好きです!
家にいるときはリビングと吹き抜けで繋がっているキッズスペースでよく遊んでいます🙌
吹き抜けは音が響きやすいなんてよく言いますよね。
実際に住んでみると、やはり音はよく響くと思います...!
ただ、これはデメリットでもありメリットでもあると思います🙌
実際は子どもの気配を感じることで安全管理もしやすいですし、吹き抜けを介して会話も生まれるので家族仲が深まる場合もあると感じています👍
今回はそんなわが家の吹き抜け事情をお話しようと思います👏
図面でみる吹き抜けの場所
1階の図面
2階の図面
赤枠部分が吹き抜けの場所です🙌
螺旋階段部分も抜けているので、それも合わせると6畳の吹き抜けになります!
部屋は1階リビングと2階キッズスペースが繋がっているような位置関係になっています。
キッズスペースで遊んでいる子どもの安全管理がしやすい
この部屋で娘はよく遊んでいます🕺
*散らかっていてお見せするのが恥ずかしいです😂
この部屋は長女と次女が大きくなったら部屋を間仕切る予定で、今は壁を設けずにオープンな部屋となっています!
そのため、吹き抜けを介して1階リビングまで娘の声がよく声が聞こえてきます😆
少し用事があってキッズスペースから離れた時、娘が遊んでいる気配が分かると親としては安心するんですよね!
おもちゃの音、おままごとをしている時のセリフ、色々な音を通じて娘の気配が感じられます😊
先日わが家に兄家族が来たとき、小3の姪がキッズスペースで3歳の長女と2歳の甥の面倒を見てくれていました。
その時、僕たちは1階リビングで談笑していたんですが、その間も何となく子どもたちの気配を感じられていたので安心でしたね👍
逆に音が何もしなくなれば、少し様子を見に行ったりと...
吹き抜けが子どもの安全管理のツールの一つになっているんだなと思いました🙌
余談ですが、キッズスペースにはタイルカーペットを敷いています!
タイルカーペットのおかげで子供のケガや床が傷つくリスクが減るので、めちゃくちゃオススメですよ!
吹き抜けを介して家族の会話も弾みやすい
子どもが大きくなれば1人部屋で、自分の空間を持つっていうのも大事だと思います!
先ほども少し触れましたが、わが家も長女と次女が大きくなればキッズスペースを間仕切って子ども部屋を2つに分ける予定です😄
その時は吹き抜けを介した音が子ども部屋の中まで響かないように、設計士さんと相談すると思います🙌
それでも子どもが小さい時は同じ空間にみんながいるって大事だなーーと思うんです😊
僕は兄・姉と一回り近く年齢が離れています。
父は仕事の関係で週末だけ自宅に帰ってきていました。
そういうこともあって、小さい頃は母と2人で過ごす時間がすごく多かったんですよね!
当時寂しいという感覚は全くありませんでしたが、最近実家に両親・3兄弟それぞれの家族が集まることが増えて、やっぱり家族が集まるって良いなって思ったんです😆
吹き抜けを介して家族の気配を感じられるというのは、同じ空間に家族が集まっている感覚がありますし、子どもが小さい間はこういう空間って良いなって思いますね✨
そして同じ空間にいる感覚というだけでなく、実際に吹き抜けを介してコミュニケーションが生まれることもあります🙌
それは冗談を言い合ったり、おままごとの中で僕が悪者になっているのに気がついて反撃してみたり...
吹き抜けがあることで家族の気配を感じたり、コミュニケーションを取ったり、家族の仲が深まることもあるんじゃないかと思いますね👍
さいごに
ライフステージによって、家の役割や機能って変わりますよね!
子どもが小さければ一緒に過ごせる空間、子どもが大きくなれば1人の時間を過ごせる空間が必要ですし...。
生活状況に合わせて日々家作りを頑張らないといけないですね😆