20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

【夏の吹き抜けエアコン】1台で1階と2階を涼しくして快適に過ごす




 

 

本日の目次

はじめに

 

先月生まれた次女はその後すくすく育っていまして、今日体重を計ったら4700gになっていました🙌

1ヶ月半で生まれた時の1.5倍の体重になっていて、顔も腕もムチムチになってきましたね!

また、生まれた当初はずーーーーーっと静かに寝ていましたが、最近はお腹が空いたり眠くなれば元気よく泣くようになってきました😂

今日も仕事が早く終わって16時に帰ってきましたが、すでに3時間ぐらいグズグズしているのでずっと抱っこしています...!

 

 

それを毎日やってくれる嫁様には感謝です🙇‍♂️

 

 

 

そんな成長中の次女のために、今年の夏は暑いのでずっとエアコンをつけています。

 

わが家は吹き抜けを介してリビングとキッズスペース(現在は次女の寝室としても使用)が繋がっているんですが、2階にあるエアコンを1台つければ1階も一緒に涼しくなるんです👍

 

今回はそんな吹き抜けリビングのあるわが家の、夏のエアコン事情についてお話します👏

 

 

 

リビングの吹き抜けとエアコンの位置について

 

 

わが家のリビングには窓際に6畳分の吹き抜けがあります!

そしてリビングの真上にはキッズスペースがあり、そこにベビーベッドと嫁様が寝るマットレスが置いてあります。

 

この吹き抜けを介してリビングとキッズスペースが繋がっていて、2階の勾配天井も合わせれば結構広い空間になります。

 

 

こちらが2階の図面です。

赤枠部分が吹き抜けになっていて、黄丸がエアコンの位置になります。

ちょうどエアコンの風が吹き抜けに向かって流れていくような位置関係ですね!

 

2階エアコンの冷気が吹き抜けから降りてくる

 

 

2階のエアコンをつけると吹き抜けから1階に優しい冷気が降りてきます。

いわゆる冷風が吹くという感じではなく「冷気が降りてくる」って感じなので、直接身体が冷える感覚はありません。

冷房が苦手な人でも快適に過ごせるような、優しい効き方ですね🙌

 

写真に扇風機がうつっていますが、これは殆どつけていません😂

扇風機やサーキュレーターなどを一切使用せずに、1階全体が涼しくなります👍

 

冷気が全部1階に逃げることはなく2階もしっかり涼しくなる

 

 

吹き抜けから冷気が全部1階に逃げるんじゃないかと心配になりましたが、実際は2階もしっかり涼しくなりました🙌

体感は1階よりも2階の方がずっと涼しいです⛄️

もちろん2階もサーキュレーターなどは使用していません...!

 

なので、写真にうつっているエアコンを1台つければ、1階も2階も全体的に涼しくなります!

1台のエアコンで済むあたりは、延床面積20坪台のコンパクトハウスならではという感じでしょうね😆

 

 

 

エアコンの稼働が1台で済むので電気代の負担も少しは減る!?

 

 

まだ7月・8月使用分の電気代は請求が来ていないので分かりませんが、一体いくらになってるでしょうね...!

2階のエアコンを24時間稼働していて、夜間は寝室のエアコンも1台稼働しているので、相応の金額になってるでしょうね😨

 

それでも1階のエアコンは全く使っていないので、その分いくらか負担が減っていればいいのですが😂

 

わが家は夜間に照明も殆ど付けていないですが、それでも色々な家電の待機電力とかで積み重なっているんでしょうね。

また電気代の請求が来たらお伝えしますね🙌

 

 

 

さいごに

 

みなさん熱中症には気をつけましょうね!

電気代も気になるところですが、やはり健康第一ですから!