本日の目次
はじめに
僕の実家は玄関とリビングの間に廊下があります。
この廊下の途中に浴室やトイレがあるので、真冬なんかは「廊下が寒いなーーー」なんて思いながら廊下を通っていました❄️
実家は少し古い家でもありますから、今とは断熱性能も違うので余計に寒かったかもしれません😂
実家で夜中にトイレに行けば、廊下の寒さで目が覚めてしまうってもんです🥶
一方で、わが家には廊下が殆どありません🙌
これはわが家が延床面積27.25坪のコンパクトハウスとなったためで、少しでも廊下を省いて部屋を広く取りたいと思ったからです。
廊下が無い家を目指した結果、LDKを何とか20畳取ることが出来ましたね🙌
それとおまけに、冒頭でお話したような「廊下が寒いーーー」なんてことが起きなくなり、家全体が同じ温度のような感覚になります😆
廊下が無ければ家の中の温度差が減る
わが家は基本的に各部屋の間に廊下を設けていません。
廊下を通るということが殆どありませんから、冒頭でお話したような「廊下が寒いーーーー」ということが無いんです👍
夏であれば「涼しい部屋」から「涼しい部屋」
冬であれば「暖かい部屋」から「暖かい部屋」
同じような温度の部屋にシームレスで移動出来るので、家の中の温度差が無くなり、まるで家中が一定の温度のような感覚になるわけですね😆
わが家は間仕切りも少ないのでエアコン1台で空調管理
わが家は1階と2階が吹き抜けで繋がっています。
おまけに2階の部屋を仕切っていないので、1階と2階が一つの大空間となっています!
まるでロフト付き1Rのようなイメージでしょうか😄
部屋との間に廊下が無いこと、おまけに1階と2階が吹き抜けで繋がって間仕切りが無い...
そうすると2階のエアコン1台で家全体が一定の温度でコントロール出来ます🙌
わが家は写真の左上に設置してあるエアコン1台で、この夏は乗り切れました🙌
1階のエアコンは殆ど使いませんでしたね!
わが家の場合は2階のエアコンで冷房をつけると、2階は涼しくなりつつも、1階にも冷気が降りて家全体が涼しくなるんですよね☺️
なんちゃって全館空調の気分でエアコンを使っています😆
廊下が無いと生活音は伝わりやすい
でも当然ですが、廊下や間仕切りが無ければ部屋同士が隣接するので、生活音は伝わりやすくなります😂
配送業者の方が来た時もリビングの音は配送業者の方に丸聞こえかもしれません(笑)
娘が大きくなった時にも、娘のプライベートな空間が確保出来るように子供部屋作りは配慮しないといけないですね!
さいごに
コンパクトハウスは空調も効きやすいので、生活は楽ですね☺️