20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

延床面積30坪未満でも広々!リビングの大開口窓がもたらす快適な住まい



 

 

 

本日の目次

はじめに

 

久しぶりに陽気の良い日に自宅にいたんですが、やっぱり天気が良いと気持ちいいですね☀️

アパート時代はこんな良い天気の日でも真っ暗な部屋で過ごしてましたから、天気が良い日に明るい部屋で過ごしているとマイホームを建てて良かったなーーと改めて思いますね!

 

これまでも何度かお話しましたが、僕は真っ暗なアパートで過ごしていた時の経験をもとに今の家を考えた経緯があります。

次こそ明るい家に住みたいという一心で、高台の土地を選んだり、リビングの窓を大きくしたりしました🙌

 

↓ その辺りは前回の記事でも少し触れています👍

 

あわせて読みたい

 

大開口窓をリビングに設けると、それはもう太陽の光が燦々と差し込んできて身体の内側から元気が出るってもんです👍

でもそれだけじゃなく、大開口窓にしたことでリビングが広く感じられるようになったんですよね!

 

そこで、今回はそんなリビングの大開口窓についてお話しようかと思います!

 

図面でみるリビング窓の大きさ

 

図面でみるとこんな具合です!

窓を2つ並べていて、合わせて横幅約3.6mぐらいになるんでしょうかね!

 

これは1階の図面ですが、2階にも同じサイズの窓が同じ位置に配置されているので、実際は4つの大窓が田の字のように配置されています🙌

 

 

 

外と繋がると家が広く感じる

 

 

わが家は延床面積が27.25坪で、そこまで広いわけではありません。

それでも大開口窓を設けたことで外と繋がりを作ることが出来て、実際の面積より広く感じることが出来ました👍

 

当初は建築士さんから螺旋階段裏の壁も窓にすることを提案されましたが、そうするとさすがに落ち着かないかなーと思い、このサイズの窓となりました💦

 

結果的にこのサイズの窓でちょうど良かったなと思います🤩

 

リビングに奥行きが出る

 

 

鏡で空間の奥行きや広がりを作るなんていう手法もあるかと思います!

それと同じような感覚で、大開口窓があれば景色の向こうまで奥行きが出るので、部屋が広く感じやすいですね😄

 


これはブラインドを閉じた時ですが、外の景色が無くなると奥行きも無くなってちょっと窮屈に感じます😂

 

そう思えば、プライバシーを守った中でしっかりと外の景色を取り込むことが大事なんだなーーと感じますね!

 

あわせて読みたい

 

採光が十分だと心理的に落ち着く

 



これは暗闇アパートで過ごした経験から言えますが、大開口窓を通じて採光が十分だと心理的に落ち着きます(笑)

アパート時代は「この暗い部屋で正月は迎えたくない」と真剣に思ってましたからね😂

 

ちなみに、わが家の場合は採光面に吹き抜けを設けているので少し直写日光が入っていますが、大開口窓を設けても軒があれば夏場に直射日光は家の中までほとんど入りません

 

↓ 軒については以前にこちらの記事でもお話してます👏

 

あわせて読みたい

 

 

 

さいごに

 

最近の窓は断熱性能がすごいですよね。

よく窓から冷気や暖気が入ってくるなんていいますが、リビングに大開口窓を設けてもアパート時代よりずっと快適です👍