20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

【窓から感じる無限の広がり】コンパクトハウスの外との繋がりを紹介

 

 

 

本日の目次

はじめに

 

わが家は延べ床面積27.25坪で、比較的コンパクトな家になると思います!

最初はもっと広い家を考えていましたが、何を隠そう予算の関係でこの広さになりました(笑)

それでも窮屈に感じることはありませんし狭いなーーと思うことは殆どありませんね!

 

一方で、家を買う前はアパートの1階に住んでいて、四方が家に囲まれていたので日中も真っ暗な部屋でした(笑)

この時の部屋は内装のデザイン重視で選びましたが、やはり閉塞感は気になりましたね...!

 

現在と昔の住まいでは明らかに閉塞感の違いがあります。

もちろん部屋の広さの違いはありますが、何よりも大きな違いは外との繋がりの有無だと思いますね!

外と繋がれば延べ床面積は無限大と言えるんじゃないでしょうか!(笑)

 

earth-official.net

↑は中庭のあるお家を特集したページになりますが、中庭があると床面積以上の広がりを感じますよね!

 

きっと土地の特徴に合わせて中庭を作ったり、大窓を設けたり、色々な手法があるんでしょうね!

素人の僕にはあまり分かりませんが(笑)

 

そんな素人で知識もなにも無い僕ですが、設計士さんの力を借りて結果的に外との繋がりを感じられる家になったので、今回はわが家の外との繋がりについてお話しようと思います!

 

 

 

とりあえず大窓で外との繋がりが爆上がり

 

 

わが家は周囲の家から見えにくい場所にあるので、それを活かしてリビングに大窓を設けています。

この大窓のおかげで外との繋がりが爆上がりしていて、もはや床面積は100坪を超えている感覚になります!!

 

 

最近はブラインドをフルオープンにして過ごしています。

ブラインドを下げている時と比べて、やはり解放感が違いますねーー

アパート時代は基本的にずっとロールスクリーンを下げて、周りから見えないようにしていました。

あの時の経験があったからこそ、今のこの家のスタイルが出来上がったんだと思います!

 

 

少し引きでみるとこんな具合です。

窓は合わせて横3.6mほどあるので、このぐらいに幅広く窓を設けて良かったなーと思いますね

設計士さんからはもう1枚(計3枚)並べることも提案されましたが、そうなると落ち着かない気もするので、このぐらいでちょうど良かったと思います(笑)

 

 

天気が悪い時でも、しっかりと外の繋がりや空間の広がりを感じられます!

 

よく窓から冷気が入ってくるなんて言いますよね!

それは多少あるのだと思います。

でも、最近の窓の性能がすごいのか、断熱がしっかりしているのか、アパート時代と比べたら大窓があっても遥かに断熱性能は良いです

なので、雪が降っていても凍えることはありませんし、アラジンストーブ1台で十分暖まりますよーー!

 

 

 

さいごに

 

インフィニティプールとかもよく考えたもんですよね!

あれも外と繋がりすぎて、もはやプールの広さが太平洋級になりますもんね(笑)