20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

【吹き抜け窓の日差しをコントロール】軒の効果とブラインドの利点




 

 

本日の目次

はじめに

 

3連休明けの仕事はバテますね😰

暑さと疲労で、昼食にアイスを追加してしまいました...!

社会人になってから10kg増えてしまい、体重を落とさなきゃと思っているところなんですがね😂

 

僕のひと言

チョコモナカジャンボが美味しすぎます...!

 

先日の記事で「秋に向かってるなーーー」なんて言っていましたが、ホントに秋に向かっているのか疑わしいぐらいです...。

 

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ただ、桜の葉が落ちて、わが家から見える景色はしっかりと秋に向かっています。

そして秋に向かっていることを実感することがもう一つありまして、

それはリビングの日差しの入り方です🙌

 

 

 

真夏は出幅60cmの軒でしっかり日差しをカット出来る

 

 

わが家は1階部分と吹き抜け上部に大窓が4枚あります。

この大窓から真夏に強烈な日差しが入ってこないように、2階屋根部分に出幅60cmの軒を設けました。

このたった60cmの軒が真夏に大活躍するんですよね!

 

7月上旬の太陽高度は約75°

 

 

写真は2ヶ月前の7月上旬に撮ったものです。

この時の昼の太陽高度は約75°だったようです。

ほぼ真上ぐらいに太陽があるので、出幅60cmの軒だと部屋の中に少しだけ日差しが入ってくる程度ですね🙌

 

9月中旬の太陽高度は約55°

 

 

9月中頃になれば昼の太陽角度は約55°となり、2ヶ月前よりも太陽が20°ほど下がってきています。

そうすると横から日差しが入り込んでくるようになり、徐々に部屋の奥の方にまで日差しが届くようになっていますね!

 

軒の出幅は60cmでも十分だけど90cmあっても良いかも!

 

 

わが家のように採光の窓が吹き抜けに面していると軒の出幅は90cmぐらいあってもいいのかもしれません。

 

それでも最近は窓の断熱性能が良いですから、日差しの影響で暑いって感じることは殆どありませんよ🙌

クーラーをつけている影響もあるかもしれませんが😂

 

吹き抜け面の窓はブラインドでも日差しのカットは可能

 

ブラインドを上げた時


ブラインドを下ろした時

 

上の2枚の写真は同じ日に撮ったものですが、ブラインドがあるだけで日差しの入り方がだいぶ変わりますね!

ブラインドを下ろした時は羽を閉じているわけではないんですが、外の景色はジャマせずに日差しだけカットしてくれています🙌

 

入居してから何年もブラインドをつけずに生活していましたが、これはブラインドをつけて大正解でしたね😆

 

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さいごに

 

軒を全く出さないスタイリッシュなデザインのお家ってカッコいいですよね✨

僕も当初はそういうデザインの家にしたいなーーと思っていました。

ただ、軒のある家にしてみて、改めて軒の偉大さも分かりました😳