20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

明るさと広がりを手に入れる! 勾配天井照明の選び方と使い心地

 

 

 

本日の目次

 

はじめに

 

わが家は2階部分に18畳分の勾配天井があります。

 


コンパクトな家ではありますが、勾配天井のおかげで閉塞感がだいぶ解消されました!

ただ、閉塞感を解消するためにもう一つ考えないといけないのが照明ですよね

勾配天井の上部が暗くなってしまっては、空間の広がりを感じることが出来ませんからね。

 

ということで、今回はわが家の勾配天井の上部を明るくしてくれる照明についてお話していこうと思います!!

 

 

 

勾配天井の照明

 

使用している照明

 

 

わが家はDAIKOのDSY-4633YWという商品を使用しています。

ちなみに僕たちが購入したときは28000円ぐらいしましたが、現在は半額以下になっていますね!

 

設置している場所

 

この照明を勾配天井を照らすように梁上に設置してあります。

 

 

家を建てる際に、僕たちはコメダ珈琲にどハマりしていまして、コメダ珈琲みたいな家に住みたい!なんて思いながら照明も考えていました(笑)

コメダ珈琲に行く方なら分かると思いますが、コメダ珈琲も梁上に照明が設置されていまして、完全にその影響を受けてDAIKOの商品を選びました(笑)

 

実際の写真

 

 

 

こんな具合に梁上に設置しています!

 

この照明をつけるとーー

 

 

こんな具合に上部を照らしてくれます!

片側しかつけていないので若干暗いですが、両側をつけるともう少し明るくなります。

(あと、部屋が散らかりすぎていることは気にしないでください...笑)

 

 

 

 

こんな具合に調光も出来るので、娘が寝る前に遊ぶ時は眠気を誘うために少し暗くしています

 

 

 

アッパーライトとは別にスポットライトも設置

 

 

アッパーライトに加えて、下部を照らすためのスポットライトも設置しています。

ちなみにこの写真をみても分かるように、ちゃんと上部を照らす照明がないと天井付近が暗くなってしまいます。

 

 

1つアッパーライトをつけていませんでしたが、全部つけるとかなり明るくなります!

上部と下部を明るくする照明を考える必要があるので、このあたりはプロの意見をしっかり聞くことが大事かもしれませんね!

 

 

 

さいごに

 

吹き抜けに面しているアッパーライトですが、吹き抜けの上部に設置したので取り替えるのに相当苦労しそうです(汗)

業者に依頼しないといけないやつですね...!