本日の目次
はじめに
間取りを決めた後に待ち受けていたのが、照明計画でした。
間取りを決めるだけでも1年ぐらいかかって、精神的に疲労困憊の中で照明まで考えるのは大変でしたね。
必要な照明の数が分からず、他の方のブログをみながら手探りで情報を集めていました。
「廊下が暗すぎた」とか「スイッチの場所が不便だった」とかとか、当時は他の方のブログの情報がとても参考になりましたね!
そこで、今回はわが家のリビングの照明について紹介したいと思います!
図面からみる照明の位置
1Fの図面
↓ SPとかかれているスポットライト
↓ Dとかかれているダクトレール
↓ CL1とかかれているシーリングライト
2Fの図面
吹き抜け部分にもダクトレールとスポットライトを設置しています。
図面上は2階ですが、1階のリビングダイニングに設置されているダクトレールとスポットライトと殆ど同じ高さについています。
スイッチの場所
リビングのスポットライトは赤丸の場所で操作します。
部屋の入退室時に照明をON・OFF出来るように、玄関前と階段下にスイッチを設けました。
キッチン照明のスイッチは黄丸の場所にあります!
シチェーション別に照明を調整
照明を全部つけた時(娘が起きている時)
執筆中に気がつきましたが、2枚目はキッチンの照明がついていなかったですね。
でも、これだけ照明がついていれば、僕たちは全く気にならないぐらいに明るくなります!
娘が起きている間はiPadで YouTubeをみていることがあるので、このぐらいに明るくしていることが多いです。
プロジェクターをつける時(娘が寝た後の夫婦時間)
壁側のスポットライトだけつけた状態です。
このぐらいに薄暗いとプロジェクターもしっかりと映ります!
穏やかーーな気持ちになるので、コーヒーを飲みながら一息つくには最高の光量です。
補足ですが、リビング照明のスイッチは3つに分かれていて、対応するスポットライトは上の写真の色に分かれています!
今回の写真は赤丸のところだけつけたという感じですね!
照明をフロアランプだけにした時(1人で落ち着きたい時)
天井についているスポットライトを全部消して、フロアランプだけにした状態です。
無心になりたい時なんかはこのぐらいに照明を消すことがあります。
全てを天井についている照明だけで調整するわけではなく、フロアランプでも調整出来るので、照明計画で多少の失敗をしてもいくらかは修正出来そうですね!
SweetHome3Dでシミュレーション
間取りを考える時に無料のシミュレーションアプリであるSweetHome3Dというものを使っていました。
↓ 過去のSweet Home 3Dに関する記事はこちらをどうぞ
これをうまく使えば照明もシミュレーションが出来るので、光の広がり方や光量などをなんとなーーく参考にしていました。
照明の向きによっては上部が暗くなるなんてこともありますから、シミュレーションはやっておいて損はないと思います!
さいごに
使用している照明器具を改めて調べたら、どれも当時の半額に近い値段になっていました。
1つずつ買い揃えると結構な値段になるので、型落ちのものを探すのもアリかもしれませんね!