
本日の目次
- 本日の目次
- はじめに
- 寝室の間取り
- 寝室の写真
- 寝室横のWIC|家具ゼロを実現できた理由
- 6年住んでわかった4.5畳の寝室のメリット・デメリット
- 4.5畳+WIC寝室の結論
- 2026年3月追記:9年住んで、娘2人でもまだまだ快適
- さいごに
はじめに
わが家は延床面積27.25坪です。
決して広いとはいえないですが、僕はこの広さで快適に過ごすことが出来ています!
もちろん、もっと家が広ければ満足度はさらに高かったかもしれませんが…!
そんなわが家の限られたスペースで間取りを決める際、僕が考えていたのは「必要な所を広く、不要な所は狭く」でした。
当然のことではありますが、いざ打ち合わせになると欲が出てきてしまうのでついついどの部屋も広く取りたくなるんですよね…!
玄関は家の顔だから広くしたい!とか、子ども部屋は物が溢れるから収納多めの広さがいい!とか…
そんな欲を抑えて僕が辿り着いたのが「寝室を4.5畳+WICにする」ということでした。
当初はデスクやキャビネットが置ける広さが欲しいなーーとか思うこともありました。
でも僕たちの生活スタイルは、寝室にいるのは寝る時だけで、寝ている時なんて目を閉じていれば意識も無いですからね!
僕たちにとっては寝室を広くしたところで何のメリットもありませんでした。
余談ですが、玄関も同じような流れで2畳にした経緯があります。
そんなわけで、狭小玄関に続き、今回は4.5畳+WICの寝室を6年程使用してみて使い心地がどうなのかをレビューしたいと思います!
寝室の間取り

WICやバルコニーが隣接していますが、寝室として使用するのは4.5畳のスペースになります。
実家の僕の部屋は6畳あって、ベッドや机などを置いていました。
その頃よりも狭いですし、正直に言えば家が出来た時にも「予想通り、狭いなー」と思いましたね!
寝室の写真
寝室の入口

引き戸を開けた先にあるのが寝室です。
開き戸にするとベッドに干渉するかなーと思い、引き戸にしました!
4.5畳という限られた広さだからこそ、こういった細かい部分まで考えておくことが大事だと思います。
部屋が広ければそこまで考えなくて良いと思いますが!
寝室の中と4.5畳のレイアウト

セミダブルのベッドを2つ並べるとピッタリぐらいの広さです。
セミダブル2台を並べると幅は約240cmになります。
これはキングサイズのベッド(幅180cm)を超える横幅です。
「4.5畳は狭い」と思われがちですが、ベッドに関しては最大限の広さを確保できているというわけです。
ベッドの両サイドに隙間はほとんど無く、サイドボードなどを置くスペースもありません。
そのため、ヘッドボードに物が置けるようなベッドを購入し、小物はそこに置いています。
ベッドしか置けないことで不便と感じる方もいるかもしれませんが、僕たちにとってはこれで十分なのです!
部屋の全面がベッドっていうのはカプセルホテル感があって、これが意外と落ち着くんですよね。
「寝るだけの部屋に広さは必要ない」
6年住んだ今でも、この考え方は間違っていなかったと感じています。

ドローアラインで薄暗く照らされた寝室がとても心地よいです…!
狭い空間だからこそ、間接照明の雰囲気が際立つというのも4.5畳ならではのメリットだと感じています。
照明にはスマート電球をつけたので光量を自由に調整することが出来ます。
寝室横のWIC|家具ゼロを実現できた理由

このWICのおかげで寝室にベッド以外の家具を置かずに済みました!
「寝室を寝るためだけの部屋」に出来たのはこのWICのおかげですね。
つまり「4.5畳で成立している」のは、WICが隣接しているからこそなんです。

ここは整理整頓が必要ですね…!
お見せするのはとても恥ずかしいですが、意を決して公開しました!!
服・チェスト・季節家電など、寝室に置きたくなるものをすべてWICに追い出したことで、寝室はシンプルなベッドだけの空間になりました。
また季節家電などもここにまとめて置けるので1階のLDKもスッキリしますし、WICが1つあると本当に便利だなーーと思います。
「寝室4.5畳+WIC」はセットで考えるのがポイントです。
6年住んでわかった4.5畳の寝室のメリット・デメリット
6年間使ってみて感じたメリットとデメリットを正直にまとめます。
LDKを広くできた

最大のメリットはこれです。
寝室を4.5畳に削ったことで、LDKを約20畳確保できました。
家族が一番長く過ごす場所を広くできたことは、暮らしの満足度に直結しています。
寝室で過ごす時間は基本的に睡眠時間だけです。
一方LDKは起きている時間の大半を過ごします。
「その部屋で何時間過ごすか」で考えると、寝室を削ってLDKを広くするのは合理的な判断でした。
冷暖房効率がいい
空間が小さい分、エアコンがすぐ効きます。
夏も冬も、すぐ快適になるのは地味に助かっています。
掃除が楽
空間が小さい分、掃除が短時間で終わります。
ルンバが通れるベッドを選んだこともあって、寝室の清潔感を保ちやすいのも気に入っています。
これは長く住むほど実感するメリットです。
照明が映える

狭い空間だからこそ、ドローアラインの間接照明の雰囲気が際立ちます。
広い部屋だと照明の存在感が薄れることもありますが、4.5畳という空間だと照明が部屋全体を包んでくれる感じがあって、寝室としての居心地がとても良いです。
無駄な家具が増えない
広い部屋は、つい何かを置きたくなります。
でも寝室4.5畳は置けるものが限られているので、必要最低限のもので構成されます。
結果として、落ち着いた空間になります。
デメリット
・大きなドレッサーは置けない
・書斎兼用には向かない
・ベッド横の通路は広くない
在宅ワークをする人や、寝室で長時間過ごす人には狭く感じるかもしれません。
でも、僕たちは自宅で仕事をしません。
寝室は本当に"寝るだけ"。
この前提があるからこそ、寝室4.5畳は成立しています。
4.5畳+WIC寝室の結論
僕たちのライフスタイルであれば、この寝室で6年程過ごしても困ることは何もありませんでした!
一人一人ライフスタイルは違うので、この広さが全員に最適だとは思いません。
でも、みなさん普段の生活を思い返してみてください。
寝室ってベッドの上で過ごす以外、何かに使いますか?
僕たちのように寝る以外に寝室を利用していない方は、あまり寝室を広くしてももったいないかもしれませんよーー!
2026年3月追記:9年住んで、娘2人でもまだまだ快適

この記事を書いてからさらに3年が経ち、入居から9年になりました。
家族構成も変わり、現在は娘が2人いて4人家族になりました。
「子どもが増えたら4.5畳の寝室はどうなるの?」という疑問を持つ方もいると思います。
答えは、まだまだ快適に使えています。
セミダブル2台の幅は約240cm。
子どもが一緒に寝に来ても、家族4人で余裕で寝られるのはセミダブル2台ならではです。
9年住んで、寝室4.5畳という選択を後悔したことは一度もありません。
むしろ「寝室を削ってLDKを広くした判断は正しかった」という確信はさらに強くなっています。
さいごに
4.5畳の寝室は狭いです。
でも「寝室は寝るためだけの場所」と割り切れるなら、狭さはデメリットにはなりません。
セミダブル2台でキングサイズ超えの横幅を確保して、WICに家具を追い出してシンプルな空間をつくる。
このセットで考えると、4.5畳という選択は十分アリだと思っています。