20代からの家作り

20代で家を建てた夫婦の家作りに関するブログです。日々の出来事やインテリアの紹介などをしています!

20代の家作り

【狭小】4.5畳+WICの寝室の使い心地をレビュー



 

 

 

本日の目次

はじめに

 

わが家は床面積27.25坪です。

決して広いとはいえないですが、僕はこの広さで快適に過ごすことが出来ています!

もちろん、もっと家が広ければ満足度はさらに高かったかもしれませんが(笑)

 

そんなわが家の限られたスペースで間取りを決める際、僕が考えていたのは「必要な所を広く、不要な所は狭く」でした。

 

当然のことではありますが、いざ打ち合わせになると欲が出てきてしまうのでついついどの部屋も広く取りたくなるんですよね...!

玄関は家の顔だから広くしたい!とか、子ども部屋は物が溢れるから収納多めの広さがいい!とか...

 

そんな欲を抑えて僕が辿り着いたのが「寝室を4.5畳+WICにする」ということでした。

 

当初はデスクやキャビネットが置ける広さが欲しいなーーとか思うこともありました。

でも僕たちの生活スタイルは、寝室にいるのは寝る時だけで、寝ている時なんて目を閉じていれば意識も無いですからね(笑)

僕たちにとっては寝室を広くしたところで何のメリットもありませんでした。

 

余談ですが、玄関も同じような流れで2畳にした経緯があります。

 

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そんなわけで、狭小玄関に続き、今回は4.5畳+WICの寝室を6年程使用してみて使い心地がどうなのかをレビューしたいと思います!

 

寝室の間取り

 

 

WICやバルコニーが隣接していますが、寝室として使用するのは4.5畳のスペースになります。

 

実家の僕の部屋は6畳あって、ベッドや机などを置いていました。

その頃よりも狭いですし、家が出来た時にも「予想通り、狭いなー」と思いましたね(笑)

 

 

 

寝室の写真

 

寝室の入口

 

 

引き戸を開けた先にあるのが寝室です。

開き戸にするとベッドに干渉するかなーと思い、引き戸にしました!

部屋が広ければそこまで考えなくて良いと思います(笑)

 

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寝室の中

 

 

セミダブルのベッドを2つ並べるとピッタリぐらいの広さです。

ベッドの両サイドに隙間はほとんど無く、サイドボードなどを置くスペースもありません。

そのため、ヘッドボードに物が置けるようなベッドを購入し、小物はそこに置いています。

 

ベッドしか置けないことで不便と感じる方もいるかもしれませんが、僕たちにとってはこれで十分なのです!

冒頭でもお話したように、僕たちにとって寝室は寝るためだけの部屋なのでね!

 

わが家のベッド

 

 

 

ドローアラインで薄暗く照らされた寝室がとても心地よいです...!

照明にはスマート電球をつけたので光量を自由に調整することが出来ます。

 

↓ わが家の寝室の照明についてはこちらの記事をどうぞ!

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Point

 

 

寝室横のWIC

 

 

 

ここは整理整頓が必要ですね(笑)

お見せするのはとても恥ずかしいですが、意を決して公開しました(笑)

 

このWICのおかげで寝室にベッド以外の家具を置かずに済みました!

「寝室を寝るためだけの部屋」に出来たのはこのWICのおかげですね。

 

季節家電などもここにまとめて置けるので1階部分もスッキリしますし、WICが1つあると便利だなーーと思います。

 

4.5畳+WIC寝室の結論

 

 

僕たちのライフスタイルであれば、この寝室で6年程過ごしても困ることは何もありませんでした!

 

 

一人一人ライフスタイルは違うので、この広さが全員に最適だとは思いません。

 

でも、みなさん普段の生活を思い返してみてください。

寝室ってベッドの上で過ごす以外、何かに使いますか?

僕たちのように寝る以外に寝室を利用していない方は、あまり寝室を広くしてももったいないかもしれませんよーー!

 

 

 

 

さいごに

 

部屋の全面がベッドっていうのはカプセルホテル感があって、中々オススメですよ!