本日の目次
はじめに
僕は設計士さんとの打ち合わせの中で、建具やコンセントなどを出来るだけ目立たせたくないと伝えていました。
なので、上の写真のように建具は壁と色が馴染むように白をベースにしていて、デザインも極力シンプルな物を選びました。
その関係で照明のスイッチについても標準仕様の物からJIMBOスイッチに変更もしました。
↓ こちらの記事内にチラッと出てくるスイッチです!
そんな中で、僕がある場所のコンセントの位置を失敗してしまったんですよね...!
使い勝手がーーーというよりも、完全に空間に馴染んでいないというか...
存在が目立ってしまうような場所につけてしまいました。
今でも十分活躍してくれているコンセントなので大失敗というわけではなく、デザインだけの問題なので「小失敗」といったところでしょうか...!
ちなみにこれは設計士さんのミスではなく、僕の注文ミスになります(笑)
今回はそんな僕が小失敗したコンセントの位置についてお話します!
キッチンの立ち上がり壁につけてしまった
図面でみるコンセントの位置
上述のように、結論としてはキッチンの立ち上がり壁につけたことなんですが、図面だけみてもサッパリですよね(笑)
○の中に●が2つあるマークがコンセントの位置になります。
問題の場所が赤丸の部分です!
これでもまだよく分からないですよね...!
次は実際の写真で説明しますね!
実際の写真
↓ 入居前のキッチン・ダイニングの写真
わが家のキッチンはパイン材でキッチンの立ち上がり壁を設けています。
この立ち上がり壁にコンセントを設置したことで...
色が浮いていて、立ち上がり壁に全く馴染んでいない...!!!
あれだけ建具やコンセントが空間に馴染むように心がけて、デザインなどに気を配っていたのに痛恨のミスです(笑)
先ほどもお話しましたがこれは僕のミスで、アパート時代にカウンター下についていたのが便利だったので反射的にこのような場所にお願いしたんですよね。
もし今やり直せるなら、上の写真の赤丸部分にコンセントをつけていますね!
そっちの方が壁の色にコンセントが馴染んでくれますからね!
さいごに
前にもお伝えしましたが、照明計画って間取りを決めた後に行うので、間取り決めで大体の人は力尽きませんか?
最後の最後まで手を抜かずに走り抜くには、相当な体力がいりますよね!
家作りはもはやスポーツと一緒です(謎)