本日の目次
はじめに
わが家の床はパイン材を使用しています。
パイン材は柔らかく、経年変化しやすい特徴があります。
当ブログでも以前に一度だけ経年変化について紹介した記事があります。
改めてみると、入居から0年10ヶ月でもだいぶ経年変化していたんですね。
そんな過去記事から5年近く経過し、現在は入居6年目となりました。
今回はわが家のパイン材を使用しているリビングを参考に、パイン材の床がどのように経年変化しているのかを紹介したいと思います!
パイン材リビングの経年変化
入居時のパイン材リビング
現在のパイン材リビング
経年変化が進んで深みが増している
絨毯を敷いている場所は入居時のような明るい色をしていますが、その周りはだいぶ深みが増していますね!
僕はコメダ珈琲のような家に住みたいと思っていたぐらいで、どちらかというと深みのある色が好きです!
この辺りは好みがきっと分かれますよね。
ちなみに現在の写真では経年変化が2層になっていますが、これは去年ぐらいに絨毯を買い替えたので、その影響で色味が2層になっているんだと思います。
キッチンの立ち上がり壁も経年変化がすすむ
キッチンの立ち上がり壁にもパイン材を使用しています。
そのため、立ち上がり壁も徐々に経年変化が進んでいるんですよね。
詳細はこちらの記事をどうぞ!
床材だけではなく、家全体が年を重ねていく感じが面白いですね!
昔の写真をみると今とは雰囲気が違いますし、段々と深みを増して感じがまるで子どもが成長していくようですね(笑)
さいごに
他の無垢材がどのように経年変化していくのかは分かりませんが、あまり経年変化しない木材もあるんでしょうね。
僕は経年変化を楽しめるタイプなのですが、この辺りは好みが分かれると思うので、好みに合わせて床材の種類を選ぶと良いと思いますー!