本日の目次
はじめに
わが家は19時を過ぎた頃からリビングの照明を暗くし、少し薄暗いような雰囲気となります。
そのおかげで、上手く眠気を誘えるようになり、家族みんな規則正しい睡眠リズムで過ごすことが出来ています!
ただ、夜にあまり照明をつけないことで良いこともありましたが、僕はある弊害も受けています。
それは部屋を暗くすると娘にスマホを取り上げられるということです(笑)
つまり娘が夜起きている間はスマホが使えなくなります...!
スマホを取り上げられるようになるまでの経緯
当初は車でグズった時にiPadでYouTubeを見せていた
娘が1歳ぐらいの時、娘が車に乗っていてグズるとiPadでYouTubeを見せていました。
そうすると直ぐに泣き止んでくれるので、親としてはかなり楽でした。
それがいつしか車に乗るとiPadを見るのが習慣となり、それは夜の車移動の時も同様でした。
娘が暗い場所でiPadやスマホを見るのを禁止にした
ただ、暗い車中でiPadを見せるって絶対に目に良くないですよね。
そこで、ある日嫁様と話し合い、暗い車中でiPadを見るのを禁止にしたんです。
当然最初は娘は大泣きしていましたが、次第に暗い場所でiPadをみるのはダメなんだと理解してくれるようになり、今では「暗い場所はiPadダメなんだよね」と自分で申告してくれるようになりました!
娘へのしつけが特大ブーメランとして返ってきた
娘は割と聞き分けの言いタイプで、ダメと分かったことは一切しないタイプなんですよね。
そんな娘は今回の一連の経緯について「暗い場所でiPad・スマホを使うのはダメ!」「それは全員一緒!」という解釈だったんです。
なので、僕が夜にリビングでスマホをいじっていると...
「暗い場所で使っちゃダメーーーーー!!!」
と、すごい勢いでスマホを取り上げられるようになったというわけです(汗)
そりゃ確かに、子どもに言ったことを親がやってたらダメですよね...
こうなると僕も何も言い返せず、黙って娘にスマホを差し出すしかないのです..(笑)
それでもリビングは薄暗く落ち着く方がいい!
娘が起きている間はスマホが使いづらいですが、だからといってリビングを明るくするより、今のまま落ち着いた空間の方がいいですね!
まーー娘が寝てしまえばスマホは使えますし(笑)
ちょうど良くデジタルデトックスが出来るということで、プラスに捉えたいですね!!
さいごに
しつけって難しいもんですよね!
僕も日々勉強です!!