本日の目次
はじめに
今日は次女の退院から1週間目の検診でした!
体重を測定しましたが、体重が退院時と変わらず...
次女はずーーーっと寝ている子で、ミルクの頻度が少しすくなかったのが原因のようです😭
これからは頑張って起きてもらって、ミルクを飲んでもらうことにします💪
そんな次女を抱っこしながら螺旋階段を上り下りする時はすごく慎重になります。
以前の記事でも触れましたが、螺旋階段はデザイン性と引き換えに足を踏み外して転落するリスクもありますので注意しないといけません💦
いまの月齢であれば次女を片手抱っこして、もう片手で手すりに掴まっています。
もう少し大きくって両手抱っこになると、より一層注意が必要です。
螺旋階段は踏面が狭い
螺旋階段は内側の踏面が特に狭いです!
全ての段がショートケーキ型の踏面になっているので、ずーーーっと転落に注意が必要な段が続きます😂
螺旋階段の代表的なデメリットの一つに、踏面の狭さがあります!
高齢者や足が不自由な方には、螺旋階段は使いづらいかもしれません。
僕たちはこれまで一度も螺旋階段で踏み外したことはありませんが、生後10日程の次女を抱えて上り下りする時は踏み外さないように特別注意をしています。
螺旋階段で転落しないための対策
夜は明かりを付ける
僕たちは夜時間を過ごす時、リビングの照明を思いっきり減らしています。
寝る前に暗い部屋で過ごすと気分が落ち着き、寝つきも良くなります☺️
それでも螺旋階段を上り下りする時は、階段の照明をしっかり付けるようにしています🙌
先ほどもお話した通り、螺旋階段は踏面が狭いので転落に気をつけないといけません。
明かりを付けてしっかり目視するというのも転落予防をする上で重要です!
わが家は螺旋階段の上部に1つ照明を設けています。
DAIKOのDBK-39521Yという商品で、これ1つで明るさは十分でした!
螺旋階段ではスリッパを履かない
アパート時代に使用していたスリッパが滑りやすく、引き渡し直後に螺旋階段で一度滑って以降、僕たちは螺旋階段を上り下りする時にあまりスリッパを履きません!
まーーこの辺りは螺旋階段に限らず、他の階段でも気をつけないといけない点だと思いますが😂
スリッパの中には滑り止めが付いている物もありますし、気になる方はそのような滑り止め付きのスリッパを選ぶのも解決策の一つと言えるでしょうね👍
使い古したスリッパは特に滑りやすいですよね...!
螺旋階段で滑った際に履いてたスリッパも、底がツルツルの状態でした!
踏面の中央〜外側に足を乗せる
この形状の階段で内側を攻める猛者はあまりいないでしょうね(笑)
基本的には踏面の中央〜外側に足を乗せて上り下りをしています🙌
なので螺旋階段の途中ですれ違う時には、内側にいる人が動くと危ないので一度立ち止まってもらいます!
螺旋階段ですれ違う場合に大事なことは、日本人ならではの譲り合い精神ですね✌️
子どもや荷物を抱えている時は両足を揃える
重いものを持っている時はバランスも崩しやすいですよね!
また、あまりにも大きいものを抱えていると足元も見えずらいです...!
子どもを抱っこしていれば、急に動かれることもありますからね😂
そういった時は無理せず、一段一段両足を揃えながら上り下りをします!
これも螺旋階段に限らず、どの階段でも気をつけないといけないですね!
新生児って急に手足をビーーーーーンッと動かすことがありますよね😂
突発的な動きに気をつけないといけないので、嫁様は毎回2足1段で上り下りしてます!
メリットはデザイン性や省スペースに設置が可能なこと
今回は転落リスクというデメリットに着目してお話をしましたが、そのデメリットをかき消す程の螺旋階段のメリットがあります!
それは圧倒的なデザイン性や省スペースに設置が可能であることです✨
わが家の間取りは螺旋階段抜きでは考えられないと言っても過言では無いと思います🙌
螺旋階段はどこに設置しても空間に馴染みやすいです。
わが家のようなコンパクトハウスでは、設置場所が自由な螺旋階段だと間取りを組みやすくなりますね👍
螺旋階段に関する記事はこれまでにもいくつか書いていますので、興味を持って頂けた方は良ければそちらもご覧ください🙌
さいごに
デメリットもありますが、僕は螺旋階段を採用して大満足です😆